レーベルタイプ：紫小デッカ(ED4相当), ffss, 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1979, TAX Code:廃止(1973年4月1日以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-16162-2G/ZAL-16163-1G・ZAL-16164-2G/ZAL-16165-3G(ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音・ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのGはTed Burkett (テッド・バーケット)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):BB/C・C/B, 再補助マトリクス(9時):2D/2B・2D/1, 1970年代のスタンパーを用いた1979年頃の製造分, 旧番号/SXL番号存在せず, ED1/ED2/ED3レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original

ジャケット：見開両面コートW, 2LP SET, 背文字:あり(白色・黒背景・上赤), 裏文字あり(英語タイトルとZefaによる夕日に暮れるプラハ城のカラー写真), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1979, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された番号:不明(記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:Jhon Thompson, 原画/被写体:Walter Wellerのカラー写真とDecca Record Print and creative Services Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Record Print and creative Services Department, ライナーノーツ:Max Harrison, 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:Robert Stace, オリジナル, original

トピックス：1978年2月イスラエル・テル・アヴィヴ、マン・オードトリアムにてステレオ録音, 録音技師:James Lock /Simon Eadob, プロデューサー:Ray Minshull, 1979年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年当装丁にて初リリース, 英国プレスは3度目の入荷で希少タイトル, 1983年DJB 2004で再版された, ワルター・ヴェラーの数少ない指揮録音

商品詳細：ヴェラーQt.のリーダー、ヴァルター・ヴェラーは、22歳でウィーンpo.のコンマスに抜擢され、11年間その任にあった。1969年から指揮者に転身。1977年には英国へ渡り、本格的に指揮者に(英国籍も取得)。この転身はウィーンの汚点とさえ言われた。ヴェラーは少なくともボスコフスキーのように大成功したとは言いにくい。メジャー曲を割り当ててもらえず、マイナー曲ばかり録音する羽目に。これはその中で唯一とも言えるメジャー曲録音。ボヘミア色を抑えてウィーン的美学はたっぷり感じられる!

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