[OPERA] F.コンヴィチュニー指揮ウィーンso. / ブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」

[ 1157-060t ] Anton Bruckner / Wiener Symphoniker Dirigent Franz Konwitschny ‎– Sinfonie Nr. 4 Es-dur "Romantische"

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商品コード: 1157-060t

作品名:ブルックナー:交響曲4番「ロマンティック」
演奏者:F.コンヴィチュニー指揮ウィーンso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:OPERA
レコード番号:St 1943
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : リングウェアあり
キズ情報:
レーベルタイプ:青白/黒内溝, Europäischer Phonoklub, , Made in Germanyの刻印, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:St 1943, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:108 084 A 108 085 A/108 084 B 108 085 B(縦2列のラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), OPERAステレオ製造を示す108***で始まりレコード番号を含まない専用のマトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):K2-SL C/2K2-SL C, 再補助マトリクス:なし, 1962年10月/1962年10月製造のスタンパーによる1962年頃の製造分, OPERAレーベルのステレオではこれが最古レーベルと思われる, これより古いステレオレーベル存在しないと思われる, ステレオの最古レーベル・最厚プレスであると思われる, モノラル存在する, DGGプレス, ETERNAではない, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), サードパーティとしてのステレオ・オリジナル, original type
ジャケット:糸縫上開紙ペラ, Price Code:なし, 表記されたジャケット番号:St 1943, 背文字:なし(上開の為), ジャケ裏文字:あり(独語解説と独語タイトル), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:不明, 原画/被写体OPERAレーベルの初期共通デザインとタイポグラフィー, デザイン:OPERA Grioup., ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:Europäischer Phonoklub, Stuttgart., 印刷:不明・ドイツ製, サードパーティとしてのステレオ・オリジナル, original type
トピックス:1960年 ウィーン・コンツェルトハウスでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1960年Ariola Eurodisc GmbHによりコピーライト登録・同年Eurodisc:S 70 002 KK/ S 70 003 KKにより初リリース・但しこれらは表面隆起の危険因子を持つプレス, 1962年頃ドイツのサードパーティーレーベルOPERA:1161/St 1943で初リリース(安全なプレスと思われるが100%ではない), 1966年ETERNA:820 504-5(V字GGレーベル2枚組・ゲヴァントハウスoの表記)→1974年頃ステレオ・825 504(黒/銀レーベル・ウィーンpo.の表記で疑似ステレオではない), ゲヴァントハウスo.との録音は存在せず誤植と判明, これが西側で安全性の高いステレオ初期プレス, 1950年代にチェコpo.とモノラル旧録音あリ・SUPRAPHON:LPV 122-3

商品詳細:コンヴィチュニーのブルックナー4番に関しては以前より様々な説がネットを賑わしていたようだが最終的な結論が出たようである。ETERNAでモノラル発売された820 504-5(2枚組箱)にはゲヴァントハウスo.の表記があるがそれは誤植であるということらしい。交響曲第4番はEURODISC音源のウィーンso.との1種しか存在しないということで確定したそうである。EURODISCとETERNAは提携があった為、ETERNAに送られたマスター・コピーに誤ってウィーンso.ではなくゲヴァントハウスo.と表示してしまったのが真相らしい。原因はブルックナーの5番と7番がゲヴァントハウスo.と録音され、これが逆にETERNA→EURODISCに送られた際に3曲ともゲヴァントハウスo.と勘違いした為という。---青弓社 連載読み物サイト WEB青い弓 より抜粋---ETERNAのステレオ盤825 504ではウィーンso.と正しく表記されているのでEURODISCとETERNAのステレオ盤は同一音源ということになる。このOPERAレーベルはEURODISCのサードパーティプレスで表面隆起の点でEURODISCよりはずっと安全度が高いプレスである。オリジナルに近い形でブルックナー4番を聴くことができる優れた盤である。ETERNA825 504より10年は先にプレスされているので音質も良い。尚ブルックナー4番はチェコpo.とモノラル旧録音があり、SUPRAPHONから出ているLPV 122-3は正真正銘の初回録音の本物である。これまでゲヴァントハウスo/ウィーンso.の2種があるとしてきたがここでゲヴァントハウスo.は存在せず、チェコpo.とウィーンso.の2種が存在するということで統一することとした。演奏は極めて素晴らしい!

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