商品コード:1163-046c[La Voix De Son Maître] Y.メニューイン(vn) A.ドラティ指揮ニュー・フィルハーモニアo. N.ゴトコフスキー(vn・44の二重奏曲) / バルトーク:Vn協奏曲2番, 44の二重奏曲~6曲

[ 1163-046c ] Bartók, Yehudi Menuhin, Antal Dorati, New Philharmonia Orchestra, Nell Gotkovsky – Bartok Violin Concerto No. 2 & Six Duos For Two Violins


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商品コード: 1163-046c

作品名:バルトーク:Vn協奏曲2番Sz.112, 44の二重奏曲(抜粋6曲)
演奏者:Y.メニューイン(vn)A.ドラティ指揮ニュー・フィルハーモニアo./N.ゴトコフスキー(vn・44の二重奏曲)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 912
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤白SCニッパー中stereo段なし, 12時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CVB 912 B, Rights Society:BIEM, Price Code:B, :(P)なし, スタンパー/マトリクス:2YEA 1147-3/ 2YEA 1148-1(ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMI系グループの英国録音・ステレオ製造を示す2YEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 248902/M6 248963, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド英国型EMI本体とラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1968年頃の製造分, これより古い番号存在する(CVA 912), 銀大ニッパーレーベル存在せず, 赤白SCニッパー中stereoレーベルが初出(当盤), これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである(番号は異なる), 更に古いマトリクス存在するか不明, フランスにモノラル存在せず(英国には存在する), RIAAカーヴである, EMIグループ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのセカンドプレス, 2nd issue in Fr.
ジャケット:折返表コートペラ, STEREO Gravure Universelle, 表記されたジャケット番号:CVB 912, Price Code:Prix B, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧番号存在する), 写真撮影者:不明, 原画/被写体Yehudi Menuhinのカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:Pathé Marconi Group, ライナーノーツ:Maurice Fleuret, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G., 旧番号CVA 912が存在するが番号以外全く同等, フランスでのセカンドプレス, 2nd issue in Fr.
トピックス:協奏曲: 1965年2月5-6日・24日ロンドン, Kingsway Hall, London・でのモノラル/ステレオ録音, デュオ:1965年7月15日・ロンドン・Abbey Road Studio No.1, London・でのステレオ録音, 英国では1966年頃His Master's Voice: ALP 2281/ASD 2281(SCニッパー)で初リリース, フランスではステレオのみ1966年頃La Voix De Son Maître:CVA 912(赤白SCニッパー中stereo段なしレーベル・棒付ボードジャケット入)にて初リリース→1968年頃同一レーベルでCVB 912に番号変更された→ 2C 065-00 303と変遷する, ドイツではElectrola:SME 91 491(危険因子含む)→1C 063-00 303, メニューイン(vn)のバルトーク:Vn協奏曲2番は1946年ドラティ/ダラスso→1953年フルトヴェングラー→1957年ドラティ/ミネソタo.→1965年ドラティ指揮ニュー・フィルハーモニアo.と少なくとも4回はある, これはメニューインの中で評価の高い録音!, この盤はフランスのセカンドだが初出CVA 912と番号以外全く同じ, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:メニューインは、このVn協2番を4回以上録音しており、これが少なくとも4回目。初回は'53年フルトヴェングラーと思われたが1946年ドラティ/ダラス交響楽団というSP録音の存在が判明した。フルトヴェングラー以外は全てドラティ指揮と思われる。同じドラティ/ミネソタ管弦楽団も1957年にある。ドラティとは少なくとも3回録音しており、これはその3回目となる。バルトークのVn協2番は1938年の作、1946年に出版され、親友のゾルタン・セーケイ(ハンガリーQt.の第1Vn)に献呈された。バルトーク固有の堅さのほかに、多くの実験的技法が取り入れられた、古典と現代の見事な融合といえる曲。親交のあったメニューインも大きく評価。ドラティと組んでのステレオ録音は、この曲の理解を深めるのに一役買っている。フランスでの初出はCVA 912でCVBと大差はない。数あるメニューインの録音の中でメニューインの良いところが引き出された数少ない録音の一つで評価が高い珍しい録音である。

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