[DECCA] C.ミュンシュ指揮ニュー・フィルハーモニアo. / オッフェンバック:パリの生活(ハイライト)

[ 1163-037b ] Offenbach, Charles Münch, New Philharmonia Orchestra – Gaité Parisienne

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商品コード: 1163-037b

作品名:オッフェンバック(ロザンタール編):バレエ音楽「パリの喜び」(ハイライト)
演奏者:C.ミュンシュ指揮ニュー・フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:PFS 4096
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤白phase4大レーベル, 12時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:PFS 4.096, Rights Society:DP, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:ZAL-7087 R2 + △/ZAL-7088 R3 + △1(ラウンド小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格のステレオ録音・製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, カッティング担当を示すものはない, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1971年頃の製造分, 旧番号/SXL番号存在せず, phase4大レーベル・フランス初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベルだが最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, カッティング担当の前任者:不明(英国ではLのGeorge Bettyes), モノラル存在せず(英国ではあり・LK 4767), RIAAカーヴである, 英DECCA音源の仏DECCA制作プレス, 工場:不明, フランスでのオリジナルタイプ, original type
ジャケット:折返表コートペラ, Phase 4 Stereo Concert Series→, 表記されたジャケット番号:PFS 4.096, Price Code:U, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), 裏文字あり(仏語解説と仏語タイトル), ジャケ裏年号:8-70, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された番号:2-70(フランスでは当ジャケットではない), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Decca Publicity Art Departmentによるイラストとタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:Harry Halbreich, フランスでのジャケリリース年:1970年, 製作:Disques Decca, 印刷:Imp. A.C.E.M, 折返表コートペラでレコード番号が赤インクタイプ存在する(裏2-70), フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:1966年頃ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Arthur Lilley, プロデューサー:Tony D'Amato, 編集/カッティングマスター:George Bettyes(英国マスター), 英国では1966年Phase 4 Stereo Spectacularシリーズでステレオ:PFS 4096(ED2相当)で初リリース, モノラル:LK 4767(英国のみリリース), フランスでは1970年頃仏DECCA:PFS 4096(当装丁)にて初リリース, これは1971年頃製造のフランス盤が1970年8月製造のジャケットに入るケースで初回分ではないが初期盤である, フランスではこれより厚い盤が存在する(1970年2月リリース分), Phase 4 シリーズはSXLシリーズとは全く別のマルチトラック録音で後にスタジオで音作りが行われるオーディオファイルシリーズである, ミュンシュはPhase 4 シリーズに全3枚が存在する:PFS 4096/4127/ 4131(1965-7), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:ミュンシュのような大物でも一度レーベルを離れると外様扱いなのか、SXLではなくストコフスキーと同じPFSシリーズ発売。他にビゼーとレスピーギの2枚もある。最初の1966年録音。パリo.のシェフとなり歴史的録音を残すのはこの直後。このシリーズはマルチ・トラック録音の為、SXLとは音質が異なる。音楽的にもSXLに対し少々軽くなる。せっかくのミュンシュが勿体無い気もするが、このオッフェンバックは最も入荷が少ないので、彼の録音を揃えるなら是非。バレエ「パリの喜び」は5幕のオペラ・ブフ(オペレッタのフランス版)である「パリの生活」をオッフェンバックの死後ロザンタールがバレエ用に編曲したもの。20曲のうちから数曲を抜粋して上演することが多いらしい。ミュンシュの録音はどの曲をどのように収録しているか詳細が記載されておらず不明。しかしミュンシュの名盤が多い1960年代のDECCA録音である。

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