商品コード:1163-031t[DECCA] W.バックハウス(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ2番Op.2-2, Pfソナタ10番Op.14-2, Pfソナタ19番Op.49-1

[ 1163-031t ] Wilhelm Backhaus, Beethoven ‎– Sonatas Nos∙2∙10∙19



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商品コード: 1163-031t

作品名:ベートーヴェン:Pfソナタ2番Op.2-2, Pfソナタ10番Op.14-2, Pfソナタ19番Op.49-1
演奏者:W.バックハウス(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 21182
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:青/黒王冠royal sound stereo内溝, Manufactured in Germanyの刻印, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SXL 21182-B, Price Code:なし, Rights Society:Contr. Copyr., (P)なし, スタンパー/マトリクス:K ZAL-8294-II X/K ZAL-8295-VII X(ラウンド小文字スタンパー・TELEFUNKENタイプ), 英国DECCA録音のTELEFUNKENステレオ製造を示すKZAL***で始まリレコード番号を含まない専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A-B-Ⅱ/A-B-Ⅱ, 再補助マトリクス:なし, これより古い黒/金王冠royal sound stereo内溝レーベル存在する(1968年頃リリース分), 1970年代のスタンパーによる1972年頃製造分, ドイツでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, ドイツにモノラル存在せず(英国はLXT 6359), RIAAカーヴである, 英DECCA音源の独DECCA制作TELEFUNKENプレス, ドイツでの第2版, 2nd issue in De.
ジャケット:両面コートペラ, 記されたジャケット番号:SXL 21182-B, Price Code:B, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・下黒), 裏文字:あり(独語解説と独語タイトル), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないがドイツでは当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:Anthony Altaffer.. Zurich, 原画/被写体:Wilhelm Backhausのカラー写真とU.R.Kieselによるタイポグラフィー, デザイン:U.R.Kiesel, ライナーノーツ:Ekkehart Kroher, 製作:TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH, 印刷:不明・ドイツ製, 内袋の裏年号:ドイツ製 3/20/52, ドイツ第2版, 2nd issue in De.
トピックス:1968年3月4 - 6日スイス・ジュネーヴ・ Victoria Hall・でのステレオ録音, 録音技師:Kenneth Wilkinson, プロデューサー:John Mordler, カッティング技師:Ted Burkett(Decca Studios・イニシャルG), 英国では1968年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年ED2レーベル・マトリクス:1G-1Gで印刷所Clout & Baker Ltd.のジャケット入りで初リリース, 番号はLXT 6359/SXL 6359, ドイツでは1968年頃にSXL 21182(黒/金王冠royal sound stereo内溝レーベル)で初リリ―ス, これは1972年頃の第2版だが初入荷の希少盤, 英国SXL 6359(ED2)は高額である, 1958-69年(74-85歳)までの2回目ステレオ録音、但し29番は録音中に死去の為、発売されず, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, 英国ED2(4万円以上)と比較すればかなり安価!

商品詳細:今となっては全て英オリジナル・ステレオで揃えるのは不可能に近い。当盤のようにメジャーでない曲はプレスが少なく、見つからない。2回目ステレオ録音はバックハウス74歳~85歳の12年間(1958-69年)に行われ、最後の29番の録音中に倒れ、帰らぬ人となった。人生で2回全曲(ほぼ)を作った数少ないピアニスト。中性的柔らかさのケンプに対し、剛のバックハウス、男性らしさを全面に出し、尚、美的表情を漂わせた前代未聞の録音。英国盤はかなり高額となる。こういう番号はドイツ/フランス盤など活用しないとなかなか揃わない。

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