[PHILIPS] ブダペストQt. / モーツァルト:SQ20番K.499「ホフマイスター」, 21番K.575「プロシア王1番」

[ 1165-024 ] Mozart, The Budapest String Quartet ‎– Quartet No. 20 In D Major K. 499 - Quartet No. 21 In D Major K. 575

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商品コード: 1165-024

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲20番K.499「ホフマイスター」, 弦楽四重奏曲21番K.575「プロシア王第1番」
演奏者:ブダペストQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 01233 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に微かに3回出る点→7
レーベルタイプ:赤/銀Minigroove内溝, Made in Franceの刻印, フラット重量, 表記されたレコード番号:A 01.233 L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 01233▽1L-2 670/AA 01233▽2L-2 670(ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS音源モノラル製造を示すAA***で始まりレコード番号と670も含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1956年頃製造分, フラット盤の初期分, 旧番号存在せず, 内溝フラットレーベル最初期分, フランスでこれより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米COLUMBIA音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:ERATO/PHILIPS, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:折返ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:A. 01.233 L, Price Code:Artistiqe Haute Fidélité, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), 仏語表記・仏語圏流通分, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:126(1-56の誤植か?), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:126(フランスでは当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Le Scomffによるイラストとタイポグラフィー, デザイン:Philips Fr. Group, ライナーノーツ:Maurice Roche, 製作:Société Phonographique Philips, 印刷:Imprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux , 旧番号存在せず, 旧デザイン存在せず, この番号には見開中入タイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1955年5月22-27日ワシントンDC・アメリカ議会図書館(Library of Congress)でのモノラル録音, 録音技師:Tim Tiedemann, プロデューサー:Dennis D. Rooney, 米国では1956年米Columbia:ML 5007にて初リリース, フランスでは1956年1月仏PHILIPS:A 01233 L(当装丁)にて初リリース, オランダPHILIPSも同一番号, 英国PHILIPS:不明, ブダペストQt.はモノラル期の1950年16番K.428, 1953年5月に14・15・17・18・19番をアメリカ議会図書館でモノラル初回録音, フランスでは5枚のLPでリリースされた・A 01125/202/204/233/234 L, モノラル期に14-23番以外の録音はない, 20~23番は1955年録音でハイドンセットより後になる・また20以降は第2Vnがゴロドヴィツキー~A.シュナイダーヘ変わる, 録音時のメンバー:Violin [First] – Joseph Roisman, Violin [Second] – Alexander Schneider, Viola – Boris Kroyt, Violoncello – Mischa Schneider

商品詳細:ハイドンセットの6曲に20~23番の4曲を加えた計10曲。これがモノラル期ブダペストQt.のモーツァルトSQ全録音。この団体のモーツァルトは、過去に幾多の議論があったにせよ、オリジナルで聴いてみると、その穏やかさ、艶やかさに、改めて一つの完成されたスタイルであることを痛感させられる。アメリカ盤のあのギスギスした耳に突き刺さるような音は、ここには無い。推薦に値する内容と確信する。欧州オリジナルを揃えるのは非常に大変だが、揃える価値のある内容!

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