[MELODIYA] D.オイストラフ指揮モスクワ・フィルハーモニックso. G.ヴィスネフスカヤ(s) / マーラー:交響曲4番
[ 1172-062n ] David Oistrakh Conducts The Moscow Philharmonic Orchestra – Mahler Symphony No. 4 In G Major
通常価格：¥ 2,200 税込
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商品コード： 1172-062n
作品名：マーラー:交響曲4番
演奏者：D.オイストラフ指揮モスクワ・フィルハーモニックso. G.ヴィスネフスカヤ(s)
プレス国：旧ソ連, Soviet Union
レーベル：MELODIYA
レコード番号：S 01583
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：7
評価/ジャケット：A : 小さな紙シール貼りあり
キズ情報：
レーベルタイプ：紺/銀DL(ダブルレター), グルーヴガード厚, Made in USSR, 表記されたレコード番号:C 01583/C 01584, ГОСТ 5289-なし, TУ-Φ-16, Repertoire group:なし, .Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33C0383 3-1/33C0384 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 英語表記・輸出仕様, 1960年代のスタンパーによる1968年頃製造分, プレ・メロディアレーベル存在せず, 1968年DLレーベルにて初リリース, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する(D 021039), RIAAカーヴである, ГОСТ 5289-63が存在する, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット：紙ペラ(オールユニオン), 表記されたジャケット番号:C 01583-4, Price Code:なし, 背文字:なし, ジャケ裏文字:あり(英語タイトルとオールユニオンのロゴ), (C)なし, 露/英語表記・国内輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明の背景イラストとタイポグラフィー, デザイン:MELODIYA Group, 製作/印刷:Всесоюзная Студия Грамзаписи, オリジナル, original
トピックス：1967年のモスクワでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Aleksander Grosman, プロデューサー:Aleksander Grosman(兼任), 1968年D 021039/S 01583(DLレーベル), これは1968年リリース分のステレオ・オリジナル, 当社初入荷分の希少タイトル, 演奏:★★★★, 音質:★★★★+
商品詳細：ダヴィッド・オイストラフ(1908-1974)は50代半ばに達した1960年代初頭から指揮者としても活動するようになり、ソ連時代にも関わらず、東西で数多くのコンサートを指揮した他、レコーディングも行っていた。指揮者としての功績はあまり知られていない。息子であるイーゴリ・オイストラフをソロにした協奏曲でも多くの指揮を担当している。マーラーの交響曲は4番のみが知られている。他にあるか不明だが、とりわけ4番は1967年という早い時期の録音で、ソプラノ・ソロはソ連が誇るガリーナ・ヴィシネフスカヤが参加。指揮者としても経験は豊富であり、大半のヴァイオリン協奏曲を録音しているだけに指揮にも精通していることは窺える。オイストラフの指揮の特長は何といっても解りやすさだろう。凝った節回しなどは行わず、テンポも変えない。いわゆる巨匠然としたタイプではない。長い演奏家生活から滲み出たオイストラフ独自のポリシーだろう。マーラーのような聴かせる曲でも丁寧にくっきり、しっかりと描くスタイル。聴きやすいことこの上ない。指揮者としての名声はさほどないが、充実した演奏であることは間違いのない事実である。
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