[La Voix De Son Maître] G.シフラ(pf) G.シフラJr.指揮パリo. / リスト:死の舞踏, ハンガリー幻想曲

[ 1172-049 ] Liszt, Cziffra, Gyorgy Cziffra Junior, Orchestre De Paris ‎– Totentanz - Fantaisie Hongroise

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商品コード: 1172-049

作品名:リスト:Pfと管弦楽のためのパラフレーズ「死の舞踏」S.126, Pfと管弦楽のためのハンガリー幻想曲S123
演奏者:G.シフラ(pf)G.シフラJr.指揮パリo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-10313
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:カラー切手ニッパー, 6時にMade in France by Pathé Marconi EMI, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:2C 069-10.313, Price Code:記載なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:10313 A 22 G/10313 B 22 B (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), 国籍を示す専用スタンパーを使用せず, レコード番号の下5桁を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 278137/M6 278138, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)は存在せず, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1970年代のスタンパーによる1972年頃の製造分, フランスでASDF/CVAなどの旧番号存在せず, 白SCニッパーレーベル存在する(2枚組の箱・2C 065-10313-4), これより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英国EMIグループ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, SQヴァージョンは存在せず, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 第2版, 2nd issue
ジャケット:三方開両面コート赤枠, 表記されたジャケット番号:2C 069-10313, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・赤背景), ジャケ裏文字:なし(Pathé Marconi EMIのロゴ)・内側に仏語解説と仏語タイトルあり, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・2枚組の箱あり), 写真撮影者:Lauros -Giraudon(コダックのカラーフィルム・エクタクローム使用), 原画/被写体:15世紀の絵画「La Danse des Morts」Saint-Robret教会所蔵とタイポグラフィー, デザイン:Pathé Marcon Group, ライナーノーツ:Michel-R. Hofmann, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imp. Offset-Frances, 棒付ボードタイプ存在せず, ペラタイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1968年パリ・サル・ワグラムでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1969年に録音された同じメンバーによるPf協奏曲1/2番とカップリングされ2C 065-10313-4(2枚組の箱・白SCニッパーレーベル)で初リリースされた, その後分割され、リスト:Pf協奏曲1/2番:2C 069-50033, リスト:死の舞踏+ハンガリー幻想曲:2C 069-10313で単独発売(どちらもカラー切手ニッパーレーベルである), これは1972年頃リリースされた死の舞踏+ハンガリー幻想曲の単売の初期盤である, 2曲とも1964年にヴァンデルノート指揮 フィルハーモニアo.との旧録音が存在する・ピアノ協奏曲2曲もヴァンデルノートと旧録音あり, 再版だが初出の箱は当社でも一度入荷しただけの希少タイトルで今後も入荷は難しいと思われる, 2回目録音で息子のG.シフラJr.が指揮を執る親子共演, 当盤はPf協奏曲1/2番の単売に比べ極端にプレスが少ない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:シフラ親子の共演。2回目の録音となる。息子のジェルジ・シフラ・ジュニアは知られていないが、指揮者として活躍していた。1981年に自宅の火災により息子は不慮の死を遂げている。有望視されていたので、存命であればかなりの地位と知名度があっただろう。息子の死によりシフラの士気は低迷し、録音や演奏活動にも影響を与えたそうだ。それ以来、オーケストラとの共演による演奏や録音を二度と行おうとはしなかったという。1990年代を迎える頃から、再起に向かおうと録音などにも取り組んでいた。難易度の高い曲は、難なくさらりと弾くよりも、大見得切った演奏の方が胸がすく。リストの協奏曲の中で、まず一番に聴いてもらいたいのがこの演奏だ。ジェルジ・シフラは1972年肺がんで亡くなった。72歳であった。取り分けリストの技巧的な作品の絢爛豪華な演奏・録音で名高い。二度にわたって録音を行ったハンガリー狂詩曲は名盤として知られ、個性派の解釈でありながら最も親しまれている盤になっている。その演奏について技巧的な曲に関しては賛否に分かれるが、いずれにせよシフラが不世出のヴィルトゥオーソであり、即興演奏の達人であった事実は殆ど疑いようがない。

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