商品コード:1173-026b[PHILIPS] C.ハスキル(pf) B.パウムガルトナー P.ザッハー指揮ウィーンso. / モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466, 23番K.488

[ 1173-026b ] Mozart - Orchestre Symphonique De Vienne, Bernhard Paumgartner, Paul Sacher, Clara Haskil – Concertos Pour Piano Et Orchestre



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商品コード: 1173-026b

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466, Pf協奏曲23番K.488
演奏者:C.ハスキル(pf)B.パウムガルトナー(20番)/P.ザッハー(23番)指揮ウィーンso.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 00315 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面11時小3回出る小スレ, 5時に極小12+3+1+1回出るスレあり
レーベルタイプ:アズキ/銀3本線狭内溝, MONO▽, 枠内3時にMade in Holland, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:A 00315 L, Price Code:なし, Mozart Jubilee Edition 1756-1956, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:4A AA 00.315 1L 36 670/4A AA 00.315 2L=15 670 (ラウンド中文字スタンパー・PHILIPS/ERATOタイプ), PHILIPS規格のモノラル製造を示す4A AA***で始まりレコード番号を含むオランダ専用スタンパー使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1964年頃製造分, 10"/旧番号存在する(A 00752 R/A 00753 R), オランダでこれより古いレーベル存在する, 12"としてはオランダでの最古レーベル・最厚プレスではない, 12"で更に古いマトリクス存在する(1L1/2L1があると思われる), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(初出盤はそうではない), カッティング・マスターの前任者:不明, PHILIPS音源のオランダPHILIPSA制作プレス, 英語表記の欄・英語兼流通分, 工場:Phonodisc B.V., 10"×2が初出だが12"ではオランダでの再版, re issue for 12" in Fr.
ジャケット:表コートペラ, Mozart Jubilee Edition 1756-1956ロゴ付き, 表記されたジャケット番号:A 00315 L , Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), 英語表記の欄・英語兼流通分, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがオランダでは当ジャケットではない・10"×2が初出だが12"では当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明によるイラストとタイポグラフィー, デザイン:PHILIPS Group, ライナーノーツ:Bernhard Paumgartner, 製作:N.V. Philips Phonografische Industrie, 印刷:記載なし・オランダ製, 10"×2が初出だが12"ではオランダでのオリジナル, original for 12" in Fr.
トピックス:1954年10月ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1955年頃20番:A 00752 R/23番:A 00753 Rの10"2枚で初リリース, 1956年に12"化されて1956年12月にはA 00315 Lで再リリース(オランダ/フランス同時と思われる), 12"はオリジナルではないが12"のオリジナルとして差し支えない違いである, これはオランダで1964年頃製造された12"の盤が1956年頃製造されたオリジナルジャケットに入るケースで初期盤, 20番は全4回録音中の3回目(スヴォヴォダ→フリッチャイ→パウムガルトナー→マルケヴィチ), 23番はザッハーとの1回だけ録音, モーツァルト生誕200年記念企画のための録音でハスキルはもう1枚モーツァルト:Pf協奏曲9番K.271/ロンドK.386(A 00259 L)がMozart Jubilee Edition 1756-1956にある

商品詳細:C.ハスキルは、米COLUMBIAやWESTMINSTERに録音があったが、やはりPHILIPSでの協奏曲やソナタが世界的注目となる。モーツァルト・ジュビリーに協奏曲2曲を録音したのは、彼女にとっても、また鑑賞家にとっても幸いだった。初出は2曲とも10"。しかし、この12"も'56年発売に合わせており、再版とは言えないプレス。滲みがちな彼女の音をしっかり捉え、両指揮者とも見事に合わせる。彼女の独特のピアノ、壊れそうなほどデリケートなソロを味わえる!中でもこの2曲はモーツァルト生誕200年記念企画に採用された録音でジャケットに誇らしくMozart Jubilee Edition 1756-1956のロゴが付く。初出は10"×2枚だが同年に内に12"化され、1956年12月にはリリースされている。12"もMozart Jubilee Edition 1756-1956のロゴが付くシリーズ盤である。

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