[Ducretet Thomson] H.スヴォボダ指揮ウィーンso. W.バリリ(vc)? P.ドクトール(va)? / モーツァルト:コンチェルトーネK.190, 交響曲23番K.181

[ 1174-013n ] Mozart, Vienna Symphony Orchestra – Concertone, C Major, K.190 / Symphony No. 23, D Major, K.181

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商品コード: 1174-013n

作品名:モーツァルト:コンチェルトーネK.190, 交響曲23番K.181
演奏者:H.スヴォボダ指揮ウィーンso. W.バリリ(vc)?P.ドクトール(va)?
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:LPG 8321
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : A面に販売店シール付き
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時/10時極小9+小5+小8+中5回出る点, 10時小4回出る点あり
レーベルタイプ:石像金輪中浅溝Selmer付, La Voix de Monde, 3時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPG 8321, Price Code:License Westminster, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XTV 13095 1A/XTV 13096 1A(手書き文字スタンパー・米WESTMINSTERタイプ), WESTMINSTER音源を示すさず米COLUMBIAへの製造委託を示すXTV***で始まりレコード番号を含まない米国型米国専用スタンパー使用, M6スタンパーとPathéキュラーはなくPathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1953年頃製造分, フランスでは1953年頃石像金輪中浅溝Selmer付(当盤)により初リリース, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Selmer付きに状態の良い盤は殆どない, 米音源の為License Westminsterの表記あり, 更に古いマトリクス存在せず(米国マスターをそのまま使用), Westminster音源のDucretet Thomson製作プレス, フランス・オリジナル, original in Fr.
ジャケット:表ツヤ厚紙, 表記されたジャケット番号:L.P.G. 8321, Price Code:Selmer, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:最初期共通デザインとタイポグラフィー, デザイン:Ducretet Thomson Group, ライナーノーツ:Moses Smith, 製作:Ducretet Thomson, 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いタイプは存在せず, フランスでの初年度分と思われるオリジナル, original in Fr.
トピックス:1950年ウィーンでのWESTMINSTERによるモノラル録音, 録音詳細不明, 米国ではWESTMINSTER:WL 50-13(緑/銀中溝レーベル・フラット盤)により初リリース, →WL 5013(同一カップリング・赤/銀レーベル)→XWN 18550(+セレナーデ5番K.204)と変遷する, フランスでは1953年頃Ducretet Thomson:LPG 8321(当装丁)にて初リリース, ソリスト名の記載はないがW.バリリ(vc)/P.ドクトール(va)であると思われる, Selmer付きのフランス盤で盤質7はありえない, 米盤も同様, 少なくともWL 5013よりずっと音質が良い, RIAAカーヴではないが通常でも聴いて問題となる音質ではないがやや高音が強い, K.190の世界初録音であると思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:モーツァルト17歳の作品であるコンチェルトーネは、聴けばやはり「らしさ」がそこかしこに溢れる傑作。これが1950年のLP初録音。有名な協奏交響曲K.364と種別的に大差は無いが、モーツァルトの場合コンチェルトーネの方がコンチェルタンテよりソロの見せ場が控え目に書かれている。しかしソロの老練ぶりやオケとの絶妙なやりとりは天才の証。最もロマン的なこの1950年録音こそ、モーツァルティアンの琴線に触れる第一級の演奏と確信する。しかもデュクレテ仏プレス!尚ソリストの記載が全くないが常識的に考えてW.バリリ(vc)tとP.ドクトール(va)ではないかと思われる。ヘンリー・スヴォボダ(1897 - 1990)はチェコ生まれの指揮者。彼は、ウェストミンスター・レーベルの為に数多くの録音を行っており、その中には、アントン・ブルックナーの交響曲第6番の世界初録音(商業録音)も含まれる。また初期のコンサート・ホール・ソサエティにもウィーン国立歌劇場管弦楽団、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団等と多くの録音を残している。ウェストミンスター最初期に活躍した指揮者である。

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