[EDICI] S.ニェジェルスキ(pf) / リサイタル-1/ベートーヴェン:Pfソナタ8番Op.13「悲愴」, ショパン:幻想曲Op.49, リスト:ハンガリー狂詩曲12番

[ 1179-036c ] Niedzielski – Recital No. 1

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商品コード: 1179-036c

作品名:リサイタル-1/ベートーヴェン:Pfソナタ8番Op.13「悲愴」, ショパン:幻想曲 ヘ短調Op.49, リスト:ハンガリー狂詩曲12番S.244/12
演奏者:S.ニェジェルスキ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:EDICI
レコード番号:ED 003110
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:黒/銀, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:ED 003 110, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ED 003110 A B1/ED 003110 B M2 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), EDICIステレオ製造を示すED***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, 1960年代製造のスタンパーを使った1969年頃製造分, 1969年頃当レーベルにて初出, フラット盤は存在せず, これは最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EDICI音源のEDICI製作仏DECCAプレス, 工場:Disques Decca, オリジナル, original
ジャケット:見開両面コート厚紙, 表記されたジャケット番号:ED 003110, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏文字:あり(仏語解説)・内側に仏語解説と仏語タイトルあり, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のイラストを使った意匠とタイポグラフィーを, デザイン:EDICI Group, ライナーノーツ:Yves Hucher, 製作:Edici, 印刷:Imprimerie Offset France, EDICIのロゴ付き専用内袋入り, オリジナル, original
トピックス:1960年代後期のフランスでのステレオ録音と思われる, 録音詳細不明, 1969年頃EDICI:ED 003110(当装丁)にて初リリース, これがオリジナルとなる, EDICIに2枚あるスタニスラフ・ニェジェルスキ(1905-1975)のリサイタル盤のVol.1, 日本では無名に近いがかなりの実力派ピアニスト!使用ピアノ:Gaveau Paris, リサイタル-2はED 003111, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:スタニスラフ・ニェジェルスキ(1905-1975)。ポーランド・ワルシャワ生まれ、パデレフスキに師事。1930年より国際的に活動。頻繁に欧州以外の国々を演奏旅行した為か、録音は少ない。彼のLPをお持ちの方なら、どれほどの実力か御存知だろう。特にショパンに於ける本場仕込みの味わいは、サロン音楽としてのショパンとは基本的に異なるポーランドの風土が表現されている。内面に沈みゆく感情をこれほど見事に表現するピアニストも少ない。これはリサイタル-1でVol.2はED 003111、仏DECCA:FAT 173704は高額盤で知られる。またDucretet Thomsonにもショパン:Pfソナタ2番の10":255C 067があり知る人ぞ知る名手!1975年アフリカ・ツアー中に黄熱病で倒れ、そのまま亡くなった。彼の残した僅か数枚のLPは、ショパン本人の演奏を最もイメージさせるポーランドの原風景を感じる。

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