商品コード:1180-003[VALOIS] R.カークパトリック(cemb) / バッハ:フランス風序曲, イタリア協奏曲, 4つのデュエット

[ 1180-003 ] Ralph Kirkpatrick – Bach B.831 B.971 B.802/805


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商品コード: 1180-003

作品名:バッハ:フランス風序曲, イタリア協奏曲, 4つのデュエット
演奏者:R.カークパトリック(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 338
M/S:モノラル, monaural (表記はStereo)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:水色/銀浅内溝, 外周3cmに盛上(カマボコ), 9時にMade in France, 厚手(グルーヴガード厚手以前で端は軽度のナイフエッジに近い), 表記されたレコード番号:MB 338, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:VAL 338 LPL 767 1Y D1 380/VAL 338 LPL 767 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/PHILIPSタイプ), VALOIS制作を示すVAL***で始まりレコード番号を含む専用のマトリクス使用, 補助マトリクス:A6/A5, 再補助マトリクス:なし, 2種併存のERATO/PHILIPSプレス, 1960年代のスタンパーを使った1963年頃の製造分, フランスに旧番号存在する(MB 38), 1950年代後期にMB 38(濃緑/銀カマボコレーベル・フラット盤)にて初リリース, これより古いフランスレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず(レーベルにはstereophinicの印刷あるがレーベルデザインと同じ), RIAAカーヴである, HAYDN SOCIETY音源VALOIS製作ERATO/PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでの再版, re issue in Fr.
ジャケット:Jalons De La Musique製折返両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り黒), (P)(C)なし, ジャケ裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), ジャケ裏年号なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載なし・フランスで当ジャケットであるか不明), 仏語表記の仏語圏流通分, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Georges Ponsのイラスト「Club Gutenberg」とタイポグラフィー, デザイン:Les Cahiers du Disque Group, ライナーノーツ:Ralph Kirkpatrick, 製作:Les Cahiers du Disque, 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, VALOIS製造の正規ジャケットが存在する(見開中入紙), VALOISレーベルが関連会社であるLes Cahiers du Disque製造のジャケットに入るケースで再版, re issue in Fr.
トピックス:1952年頃米国・Washington National Cathedral, Washington D.C.・でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1952年頃The Haydn Society Inc.によりコピーライト登録・同年HAYDN SOCIETY:番号不明にて初リリース, フランスでは1958年頃VALOIS:MB 38(濃緑/銀カマボコレーベル・フラット盤)にて初リリース, これは1963年頃製造の再版が同じ頃製造のJalons De La Musique製(グループ会社)のジャケットに入るケースで再版である, レーベルにStereoPhonicの表記あるが実際はモノラルで極僅かな電気処理を施してあるが疑似ステレオというほどではない, R.カークパトリック(cemb)は1952年頃Haydn Societyに全5枚のLPにClavier Ubung.に全曲を録音している, フランスでのでリリースはVALOISになる, ARCHIV以前の初回録音となる

商品詳細:カークパトリックと言えばARCHIV最初期からバッハを主とした鍵盤奏者としてその責任を担ってきたアメリカの音楽学者。演奏家としてもN.ブーランジェ、ランドフスカ、G.ラミンと歴史的巨匠に学び、しかも古楽奏法の草分けとして大きな信頼を寄せられている。彼はARCHIVの前に米ハイドン協会にバッハの鍵盤作品を一通り録音していて欧州からは仏VALOISから出ている。そんな実績を買われてARCHIVに起用されたのだろう。古いモノラル録音もあればステレオ・ヴァージョンが出ている曲もある。ARCHIVでのバッハ鍵盤カテゴリーを殆ど一人で担ったチェンバロ奏者である。インテンポで進められる彼のスタイルはLPでバッハを知った多くの音楽ファンの規範となった録音群である。まだ多くの選択枝がなかった時代からバッハの鍵盤音楽とはこのようなものであると知らしめた一つのレファレンスであった。今聴いても色褪せることのないスタンダードの座を譲ってはいない。

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