作品名：リスト:Pf協奏曲1番 S.124, ハンガリー狂詩曲12番, Pf協奏曲2番 S.125, メフィスト・ワルツ～1番「村の居酒屋での踊り」S.514

レーベルタイプ：【英国でのステレオ・再版】---水色小デッカ, Original Recording by～, 6時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd., グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:レコード番号と同じ, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:廃止(1973年4月以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-12528-1A/EAL-12529-1A (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL***と疑似ステレオ製造を示すEAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルAは Guy Fletcher (ガイ・フレッチャー)の担当を指す, 補助マトリクス(3時):H/BC, 再補助マトリクス(9時):1/2B, 1970年代スタンパーによる1975年頃製造分, 1958年大デッカED1で初リリース, これより古いステレオレーベルは存在する, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:Anthony Hawkins/Stanley Goodall, モノラル存在する), RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, B面の後半2曲は疑似ステレオ(1/3程度), 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., ステレオ/疑似ステレオ再版, re issue

ジャケット：【英国でのステレオ・再版】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:レコード番号と同じ, Price Code:T, 背文字:あり, (P)なし(C)1965, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:J.U. 58/12(当ジャケットではない), ホタテ貝B.B.B.ブルーバックボーダータイプ存在する, これより古いステレオタイプ存在する, ステレオ/疑似ステレオ再版, re issue

トピックス：1957年1月3-4日ロンドン・ Kingsway Hall, London・でのモノラル/ステレオ録音, メフィスト・ワルツ:1953年/ハンガリー狂詩曲12番:1954年モノラル録音, 録音技師:Gordon Parry(協奏曲2曲), プロデューサー:Erik Smith(協奏曲2曲), 編集/カッティイグ・マスター:Anthony Hawkins/Stanley Goodall, 1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年モノラル:LXT 5330, 1958年ステレオ:SXL 2097(当装丁)にて初リリース→1968年頃SDD 124→1975年頃SPA 318(当盤・当装丁), 指揮はA.アルヘンタ指揮ロンドンpo.!これは1975年頃の再版だが協奏曲2曲+モノラル録音の疑似ステレオ化されたソロ2曲が追加された, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細：英SXLオリジナルの入荷は多くない。ブラームスのPf作品を始め、'60年代よりDECCAに録音を残すカッチェン。ブラームスの協奏曲と同様、その素晴らしい技術による演奏はこのリストでも聴く事ができる。素晴らしい指揮者の多いDECCAとあって、ケルテス、アンセルメ、マーク等多くの指揮者との共演がある。当盤ではアルヘンタが振る。ロンドンpo.の響きとカッチェンのピアノにより、リストの音楽が蘇る!これは1958年にリリースされたリスト:Pf協奏曲2曲にモノラル録音だったハンガリー狂詩曲12番,メフィスト・ワルツ1番の2曲が疑似ステレオ化されて追加された4曲入りの再版で1975年頃のリリースと思われる。安価としたが演奏は良い。

カッチェンの在庫一覧へ