レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---青白Σ低土手, 9時にMede in France・3時にGravure Universell, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:ERA STU 70380 LPL 1765 1Y 380/ERA STU 70380 LPL 1765 2Y 380(ラウンド小文字スタンパー・ERATOタイプ), ERATO録音を示すERA***で始まリレコード番号と380を含む専用マトリクス使用, CIDISは工場を示す, 補助マトリクス:あり, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1970年代スタンパーによる1973年頃製造, STE番号/ピンクレーベル存在せず, 竪琴レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---見開両面ツヤ, 背文字:あり(黒色・白色背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, RCAフランス供給, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：1972年3月20-30日イタリア・ミラノ・ヴィラ・リッタでのステレオ録音, イタリアARCOPHON音源であることは確かだがARCOPHON:AC 675(1967年リリースらしい)から出ている音源と同一か不明, 録音詳細不明, 1967年以前の録音との説もある, ERATOでは1973年頃Editions Costallatによりコピーライト登録・同年STU 70380(当装丁)にて初リリース, これがERATOでのオリジナル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細：「四季」をヴァイオリン協奏曲として、ベートーヴェンやブラームスと同列で演奏した例は多くある。ヴァイオリニストとして名前の挙がる人であれば大概録音を残しているだろう。ここでソロを弾くフランコ・ファンティーニは、1925年イタリア生まれ。ミラノ合奏団のリーダー(1943- 1995)。決してソリストとして知られた人ではない。こういうスタイルの「四季」を聴くと、何故かほっとする。ファザーノやソチエタ・コレッリを好んで聴く方なら、間違いなく気に入るはず。コンティヌオはオルガンとチェンバロを使い分けている。ERATO以外にもHis Master's VoiceやTelefunkenのも録音があった。

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