[PLYMOUTH] F.ヴァイトリヒ(pf)指揮モーツァルテウムo. / モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466

[ 1185-009t ] Mozart - Conductor: Fritz Weidlich – Piano Concerto In D Minor K 466

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商品コード: 1185-009t

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466
演奏者:F.ヴァイトリヒ(pf)指揮モーツァルテウムo.
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:PLYMOUTH
レコード番号:P 12-13
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国でのサードパーティ・オリジナル】---アズキ/金外溝小レーベル, 米国REMINGTON:R-199-33がオリジナル, これはほぼ同じ時期の米国サードパーティプレスの最初期盤, 米国でのサードパーティ・オリジナル, original for Third party in USA
ジャケット:【米国でのサードパーティ・オリジナル】---厚紙, 米国REMINGTONがオリジナル, これはほぼ同じ時期の米国サードパーティプレスの最初期盤, 米国でのサードパーティ・オリジナル, original for Third party in USA
トピックス:1952年又はそれ以前のオーストリアでのモノラル録音, 米国REMINGTON音源で1952年REMINGTON:R-199-33で初リリース, これはほぼ同じ時期の米PLYMOUTHレーベルによるサードパーティプレスでオリジナルではないが同等とみてよい

商品詳細:フリッツ・ヴァイドリヒ(1898-1952)ウィーン生まれのピアニストであり、指揮者。 1935-1942年と1945-1952年の間、オーストリアのインスブルックso.の首席指揮者でもあった。その後米国のレンベルグと旧チェコ・スロバキアのプレスブルグでも指導者として活躍した。米国REMINGTONにピアニストとして、また指揮者としての録音が1950年代に少し残されている。今回REMINGTONのサードパーティ・リリースとして米PLYMOUTHレーベルが入荷したので聴いてみた。古い時代の音楽家だけあり、弾き振りとは思えない密度の高いオーケストラで古さは全く感じさせないスタイルであり、強力な推進力でオケが進行する。ソロはやはり当時のピアニストらしい完成度を持ち、安定感も抜群。米国盤なのでオケの音が強いものの、ソロもそれなりのパワーがあり負けていない。これが欧州で出ていれば今以ってコレクターズ・アイテムとして人気の盤になっていただろう。1952年に亡くなり、同年にリリースされたLPである(REMINGTON盤)。昔は録音機会が少なっただけに、本当の一流音楽だけが録音できた環境である。今となっては完全に忘れ去れた音楽家だが歴史は嘘を付かないことが証明されたような録音。

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