作品名：Tp協奏曲集/フンメル, L.モーツァルト, テレマン, ヴィヴァルディ

レーベルタイプ：【フランスでの第2版】---カラー切手ニッパー後期タイプ, 6時にMade in France by Pathé Marconi, 12時のステレオが黒文字(白文字タイプが先で存在する), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:2C 069-02.544, Price Code:なし, Rights Society:SACEM, (P)1974, スタンパー/マトリクス:02544 A 21/02544 B 21 2 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), 英国EMIグループのドイツ録音を示すサインはない, レコード番号の下5桁で始まるフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 302675 4/M6 302676 4, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 2種併存のPathéプレス, 1970年代のスタンパーによる1976年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, カラー切手ニッパーで12時のステレオが白文字タイプが存在する, これより古いレーベルは存在する(僅かな違い), フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---三方開両面コート赤枠, 表記されたジャケット番号:2C 069-02544, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・赤背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:Offset France, 仏オリジナル, original in France

トピックス：1974年5月28-29日ベルリン・フィルハーモニーにてステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Gülich, プロデューサー:Michel Glotz, 英国では1975年ASD 3044(モノクロ切手ニッパー)で初リリース, ドイツでは1974年ELECTROLA:1C 065-02544(金EMIニッパー・ロゴなしレーベル)で初リリース, フランスでは1974年仏VSM:2C 069-02544(カラー切手ニッパー白文字タイプレーベル)で初リリース, これは同じカラー切手ニッパーだが1976年頃製造の12時のステレオが黒文字の後期タイプが1974年製造のオリジナルジャケットに入るケースで第2版, 音質差は殆どないと思われる, 当時M.アンドレはERATOに籍が在った為ERATOとの共同制作となった, ERATOでもリリースされたか不明, 2人の共演はこの1回のみ, 殆どが赤EMIニッパーが現状, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細：カラヤン/ベルリンpo.、そしてモーリス・アンドレとの共演というのは後にも先にもこの1回のみ?1974年ERATOとの共同制作で行われた。この時期、一連のベルリンpo./EMI録音が行われ、チャイコフスキーやブルックナー等の名演が生まれた。その中で、少々遊びの要素が入った録音。逆にフランスの名トランペッター、アンドレにとって初めての相手。ラテン系のアンドレが全体を彼の色に染めてしまった。ベルリンpo.もアンドレに乗せられたのか明るい音を出し、本当か?と感じる。恐ろしく音は良い!

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