作品名：ベートーヴェン:弦楽四重奏曲1番Op.18-1, 弦楽四重奏曲2番Op.18-2

レーベルタイプ：【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀MELODIYA, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:826 323, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:33CM02285 3-1/33CM02286 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), MELODIYAステレオ製造を示す33CM***で始まるMELODIYAのレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 再々補助マトリクス:なし, STO---初期マトリクス:なし/なし, 1970年代製造のスタンパーによる1972年頃製造分, 旧番号存在せず, 旧東ドイツでこれより古いステレオ存在せず, ツヤのある初期タイプ存在せず, 旧東ドイツで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作ETERNAへのOEMプレス, 旧東ドイツでのオリジナル, original for Germany East

ジャケット：【旧東ドイツでのオリジナル】---ツヤペラ, Originalaufnahmen Aus Der UdSSR, Ludwig van Beethoven Gesamtausgabeのオプションの一つ, 表記されたジャケット番号:826 323, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:Ag 511/01/72, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:72(東独では当ジャケである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten. Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 東独でこれより古いタイプ存在せず, 東独でのオリジナル, original in Germany East

トピックス：1969年旧ソ連でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1970年MELODIYA:SM 02285(DLレーベル)で初リリース, 1972年ETERNAからLudwig van Beethoven Gesamtausgabeのオプションの一つとして発売する為MELODIYAはETERNA仕様にイコライジングしてMELODIYA-ETERNAレーベル:826 323(当装丁)を旧東ドイツに供給・ETERNA側で製造したジャケットに入りリリースされた, ベートーヴェン生誕200年記念盤としてMELODIYAでは1970年にOp.18の3枚がリリースされたと思われる

商品詳細：近年、入荷が少ない一枚。MELODIYA音源だが、音質は、MELODIYAでETERNA仕様にイコライジングし、原盤とはまったく異なるエテルナ・サウンドに仕上がっており、エテルナ好きには、これでなくてはならないだろう。ボロディンQt.は、旧ソ連において1945年に結成され、メンバーは入れ替わり、2005年には60周年を迎えた。前身はモスクワ・フィルハーモニーQt.。ドゥビンスキー(vn)は初代。第2Vnは3代目、Vaは2代目、Vcが初代という構成。この時代はストレートな表情だが、潤いのある弦の音色が美しい。

ボロディンQtの在庫一覧へ