商品コード:1192-004p[DECCA] L.クラウス(pf) W.ゲール指揮ロンドンpo. S.ゴールドベルク(vn) / モーツァルト:Pf協奏曲18番K.456, VnソナタK.404, シューベルト:レントラーOp.18

[ 1192-004p ] Mozart Lili Kraus Walter Goehr Londo Po. Concert K.456 Szymon Goldberg K.404


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商品コード: 1192-004p

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲18番K.456, Vnソナタ31番K.404, シューベルト:レントラーOp.18
演奏者:L.クラウス(pf)W.ゲール指揮ロンドンpo./S.ゴールドベルク(vn)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:DECCA
レコード番号:DL 8505
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に小11回出るスレ, 4時に極小~小20回程度出るスレ, 5時に小7回出る点, B面2時に小中7回出る凹あり, 他に微細な点などが存在する, 当盤で盤質7はありえない
レーベルタイプ:【米国でのオリジナル】---金/黒葉中溝, Gold Label, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:MG 184213-5/MG 184213-2 (ラウンド大文字スタンパー・米DECCAタイプ), 米DECCAモノラル製造を示すMG***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代スタンパーによる1951年頃の製造分, これより古いレーベル存在しないと思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, Parlophone Odeon・SP音源の米DECCA制作 Mercuryプレス, 工場:Decca Records Pressing Plant, Richmond, (Mercury Record Manufacturing Compan), LPでのオリジナル, original for LP
ジャケット:【米国でのオリジナル】---表クロス紙・金型押し文字, 表記されたレコード番号:DL 8505, Price Code:なし, 背文字:なし(初期分), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Decca Records, Inc., 印刷:記載なし・米国製, オリジナル, original
トピックス:Pf協奏曲18番/VnソナタK.404:1947年/1937年4月21日ロンドン・ No. 3. Studio, Abbey Road, LondonでのSP録音, Parlophone Odeon: AP-25(SP・12"×4)/SW 8035-9/仏ODEON:123 835-8でSPリリースされた, シューベルト:1937年又は1939年のSP録音・初リリースは不明, 1950年代前期に米国DECCA:DL 8505(当装丁)にてLP化初リリースと思われる, VnソナタK.404は米DECCAで初LP化された3枚組アルバムDX 103には含まれない・但し東芝でリリースした2枚組箱EAC 80605-6には含まれる, モーツァルト2曲とシューベルトは当番号が世界初LPリリースである, これら3曲は1970年までに他のLPではリリースされていないと思われる

商品詳細:欧州プレスは存在しない。B面3/1ずつゴールドベルクとのVnソナタ、シューベルトのレントラー(Pfソロ)を収録。Pf協18番の他に2曲が楽しめる。SP復刻。米DECCA最初期、古い割りに音はしっかりしている。何処のどんなレーベルに録音しても、彼女の夢のある音色は変らない。オケが少々荒っぽいのが気になるが、彼女のソロの素晴らしさで文句は出ないと思う。品格の高さと強さを兼ね備えた女流だった。1940年代のSP録音でL.クラウス、S.ゴールドベルクのSP復刻は英国/欧州では全くと言ってよいほど行われず、1950年代初頭に米国DECCAが積極的に行っていた。米国の方が内容の重要性に早くから気付いていたようだ。その後は日本に飛び火することになる。音源を保有する当のParlophone OdeonはMHV傘下だったがSP復刻は行っていない。従ってLPでは米国盤でしか聴くことのできない録音である。

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