[VALOIS] H.ドレフュス(cemb) / F.クープラン:クラヴサン曲集第3巻~第13, 18組曲

[ 1200-053 ] Couperin - Huguette Dreyfus – Pièce de Clavecin - Livre III . Treizième Et Dix-Huitième Ordres

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商品コード: 1200-053

作品名:F.クープラン:クラヴサン曲集第3巻~第13オルドル(全16曲)
演奏者:H.ドレフュス(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 799
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : 書き込みとORTFの紙シール貼りあり
評価/ジャケット:A : ORTFの紙シール貼りあり, ステレオ丸シール貼りあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---紺/銀内溝, Made in Germaniの刻印あり, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:108667 A SX 197/108667 B SX 198 (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), VALOISステレオ製造ドイツプレスを示す10***のレコード番号を含むドイツ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1 B7 ◇ A1/1 B7 ◇ H1, 再補助マトリクス:なし, 1967年2月/1967年2月製造のスタンパーによる1967年頃DGG製造分, カッティング担当:不明, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 但しERATO/PHILIPSプレスの水色/銀内溝・カマボコレーベル存在すると思われる, 当盤も1967年製造分である, Pathéプレス存在せず, 最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, VALOIS音源のVALOIS制作DGGプレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オリジナル・タイプ, original Type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---両面コートペラ, Gravure Universelle, 表記されたジャケット番号:MB 799, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)なし(C)1967, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques VALOIS, 印刷:Imp. Desgrandchamps, 三方開両面緑布張アルバム存在せず, 旧番号/旧デザイン存在せず, オリジナル, original
トピックス:1967年1月デンマーク・コペンハーゲン・Metronome Studio, Copenhagen・でのステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:Michel Bernstein, 1967年Disques VALOISによりコピーライト登録・同年2月VALOIS:MB 799(当装丁)にて初リリース, これは1967年頃製造のオリジナル, モノラルは存在せず, 水色/銀段付レーベルが存在するか不明だがあっても同年発売, 使用楽譜:Edition: Augener 8100 C (Brahms & Chrysander), 使用楽器:Bengaad .コペンハーゲン, 1962年発売頃までの盤にのみPathéプレスが存在・この録音にはない, LP全4枚が箱CMB 11で1970年にリリースされている

商品詳細:ユゲット・ドレフュスによるF.クープラン・クラウザン曲集。器楽曲、特にクラウザンの為の作品を多く残し、バッハやR.シュトラウスにも影響をあたえたF.クープラン。その作品は協和・不協和のコントラストによって表現される、またそれぞれの作品に付けられた副題も興味深い。演奏はソロ・室内楽の録音を多く残し、フランス・クラヴサン楽派の作品の復活における第一人者となったドレフュス。レオンハルトたちとは全く芸風の異なる奏者。テンポは常に一定。表情は厳格で遊びが少ない。1960年代はそれまでの反動からドレフュスのようなタイプが多く出現した。明解な音を狂いもなく出し続けるには生半可の技巧では出来ない。完全な技巧の持ち主ほど下手な表現力に頼らない。それは時とともに変わってゆくもの。楽譜は変わらない。だから楽譜第一とする。それは正しい。ドレフュスのクープランは1967-9年にLP4枚分あり。ユゲット・ドレフュス(1928-2016)はアルザス出身のフランスのチェンバロ奏者。1946年に名ピアノ教師のラザール・レヴィに師事。チェンバロ復興者のワンダ・ランドフスカの門弟ルッジェーロ・ジェルリンにチェンバロを師事する。その後1960年にジェノヴァ国際チェンバロ・コンクールで優勝し、古楽、とりわけルネサンス音楽や、フランス・クラヴサン楽派の作品の復活における第一人者となった。パリ国際チェンバロ・コンクールの審査員の一人でもある。エドゥアルト・メルクス、クリスティアン・ラルデ、ルチアーノ・スグリッツィ、ルイージ・フェルディナンド・タリアヴィーニ、ピエール・ブーレーズ、アンドラーシュ・アドリヤン、ジャン=ピエール・ランパルらと活動を共にしてきた。ドレフュスはLP4枚にF.クープランのクラヴサン曲集を残したが勿論全曲ではない。8つの前奏曲,組曲3,4,6,11,13,18,24,26,27番が全て。

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