商品コード:1204-031[CONCERT DISC] R.ケル(cl) ファイン・アーツQt. / ブラームス:Cl五重奏曲Op.115

[ 1204-031 ] Brahms - The Fine Arts Quartet With Reginald Kell


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商品コード: 1204-031

作品名:ブラームス:Cl五重奏曲Op.115
演奏者:R.ケル(cl)ファイン・アーツQt.
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:CONCERT DISC
レコード番号:CDM 1202
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面6時に極小~小7+微かに3回出るシミあり
レーベルタイプ:【米国でのステレオ・第2版】---薄灰/黒浅中溝, Connoisseur Series, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CS-202 A/CS-202 B (手書き文字スタンパー・CONCERT DISCタイプ), CONCERT DISCステレオ製造を示すCS-***で始まり初出のレコード番号を含む米国型専用マトリクス使用, カッティング担当:Pete Helffrich, 補助マトリクス:Pete Helffrich/Pete Helffrich, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーを用いた1962年頃の製造分, 旧番号存在する, 金/黒レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(最古と思われる), カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, CONCERT DISC音源のCONCERT DISC制作プレス, 工場:Allentown Record Co. Inc., ステレオ表記ないが試聴確認済み, ステレオ・第2版, 2nd issue
ジャケット:【米国でのステレオ・第2版】---両面紙ペラ, STEREOPHONIC, 表記されたジャケット番号:CS-202, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作Concertapes, Inc., 印刷:記載なし・米国製, 旧番号の旧デザイン存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue
トピックス:1958年米国 ニューヨーク・Royal Festival Hall・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1958年Concert-Disc:M 1202/ CS-202(金/黒レーベル)で初リリース→1962年頃ステレオのみCDM 1202(当装丁)に番号変更, セカンド盤だが十分に音質は良い, 英国では1962年SAGA:XID 5124にてモノラルのみ初リリース, フランス/ドイツでは1965年Concert Hall:SMS-2530でステレオのみリリースと思われる, ケルは全4回録音中の4回目録音, ファイン・アーツQt.は2回目録音で2回ともケルとの録音(初回は米DECCA・1951年), ケルの変遷1937年10月10日→1948年12月19日(どちらもブッシュQt.とSP録音)→1951年10月2-5日ファイン・アーツQt.との初回録音→1958年ファイン・アーツQt.との当Concert-Disc録音

商品詳細:R.ケル(cl)/ファイン・アーツQt.は2回録音があり、米DECCA/Braunswickが最初の録音で、1958年2回目の録音が当Concert-Disc。米Concert Discが音源。当社で米国盤の入荷は珍しい。メンバーは2回とも全く同じ。米国では1958年にモノラル/ステレオが同時リリースされた。最初の録音はケルの名人芸とファインアーツQt.が融合するところまでいっていなかった印象を持っていたが、今回は上手く溶け合ったアンサンブルをしている。ケル本人の技巧は前回の方が上だったが、トータルで曲としての仕上がりはこちらが良いかも知れない。ケルはファイン・アーツQt.以前にブッシュQt.とSPで2回録音がある。レジナルド・ケルの芸風を味わうのに当盤は全く不足ない。尚、初出番号はモノラル:M 1202/ステレオ:CS-202→CDM 1202。

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