商品コード:1204-017t[WESTMINSTER] P.バドゥラ・スコダ(pf) J.フルニエ(vn) A.ヤニグロ(vc) / ハイドン:Pfトリオ27~30番

[ 1204-017t ] Haydn - Jean Fournier, Antonio Janigro, Paul Badura-Skoda


通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1204-017t

作品名:ハイドン:Pfトリオ27番 ハ長調Hob. XV:27, :Pfトリオ28番 ホ長調Hob. XV:28| Pfトリオ29番 ト長調Hob. XV:29, Pfトリオ30番 変ホ長調Hob. XV:30
演奏者:P.バドゥラ・スコダ(pf)J.フルニエ(vn)A.ヤニグロ(vc)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:WESTMINSTER
レコード番号:PWN 358
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 保護用ビニールは汎用で少し大きい
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル】---橙/黒artone, 9時にartone Holland., グルーヴガード厚手, Rights Society:PD, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:PWN 358-A/PWN 358-B (手書き文字スタンパー・artone/DGGタイプ), artoneのWESTMINSTERシリーズ製造を示すPWN ***で始まりレコード番号を含むオランダ専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス:029031-2A 479051-2A/029031-B 479051-B, 再補助マトリクス(Time Code):3F1-SL/2F1-SL, 1971年6月/1971年6月のスタンパーを用いた1971年頃の製造分, 米国に旧番号存在, オランダでこれより古いレーベル存在せず, オランダでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, カッティング担当の前任者:不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 米WESTMINSTER音源のオランダWESTMINSTER制作DGGプレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オランダでのオリジナル, original in Holland
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---汎用保護ビニール外袋付きグレータイプ, Westminster Silber Serie, 表記されたジャケット番号:PWN 358, Price Code:なし, 背文字:なし(PWN には存在せず), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(年号記載ないがオランダでは当ジャケットである), (P)(C)なし, 製作:Artone Gramofoonplaten, 印刷:記載なし・オランダ製, オランダでこれより古いタイプ存在せず, オランダでのオリジナル, original in Holland
トピックス:1960年頃ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1961年頃28/30番はWL 5202→XWN 18610(+1番), 27/29番はWL 5293→XWN 18611(+4/17番), 他に WN 18054(10/18/24番)がある, オランダでは1971年頃蘭WESTMINSTER:PWN 358(当装丁)にて初リリース, 彼らのハイドンは1/4/10/16/17/24/27/28/29/30を確認している・全曲録音はしていない, 米国盤とはカップリングが異なる, 独HELIODOR:479 051(1962年リリース), 全容は不明, このartoneプレスは独HELIODORのスタンパーをもとにたDGGプレス

商品詳細:1980年代初期米国からWESTMINSTERの初期盤が日本に入り始めた頃を知っておられる方には夢のような盤。ボロボロのキズ盤でも、日本盤とのあまりの違いを感じる強烈な音質に衝撃を受けて購入されたことだろう。それから数十年が経ち、WESTMINSTERの中で選択が出来るとは誰が予想しただろうか。これは最も希少なオランダプレスの蘭WESTMINSTER盤でオランダのマイナーレーベルであるARTONEのプレス。古いプレスではないがWESTMINSTER音源が欧州の穏やかな音質で聴けるプレスとして評価されている。リアルタイムという点ではオーストリアWESTMINSTERが欧州大陸では最も古いものの殆ど幻に近いプレス。蘭WESTMINSTERの音質の良さは折り紙付き。P.バドゥラ・スコダ(pf)J.フルニエ(vn)A.ヤニグロ(vc)の3人は半固定的なピアノ・トリオを組んでメジャー作品を録音している。モーツァルトの全曲録音は有名。ハイドンに関しては全曲録音はなく、これまでの入荷記録から少なくともLPで3枚計10曲を確認している。詳細は以下である。WL 5202→XWN 18610(1/28/30番)・WL 5293→XWN 18611(4/17/27/29番)・ WN 18054(10/18/24番)がある。曲は1/4/10/16/17/24/27/28/29/30番で全てではないかと思われる。意外に少ない録音で、集めることは可能だ。純ウィーン風味で演奏されるハイドンは誰の耳にも心地好いだけでなく、音楽の愉しみを運んでくれるだろう。

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