[ACCENT] J.v.インマゼール(hf) / クレメンティ:Pfソナタ(4曲)

[ 1205-044 ] Muzio Clementi, Jos Van Immerseel

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商品コード: 1205-044

作品名:クレメンティ:Pfソナタ(4曲)/ソナタOp.24-2, ソナタOp.25-5 | ソナタOp.37-2, ソナタOp.13-6 (Opus numbering after Alan Tyson)
演奏者:J.v.インマゼール(hf)
プレス国:ベルギー, Belgium
レーベル:ACCENT
レコード番号:ACC 7911
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面5時終盤微かに数回感じるスレあるが7とした
レーベルタイプ:【ベルギーでのオリジナル】---クリーム/茶, 外周1.5cmの低い盛上り, Made in Germanyの刻印, ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:A-4737 A-1 79 S/A-4737 B-2 79 S (ラウンド中文字スタンパー・EURODISCタイプ), ACCENTステレオ製造を示すA-***で始まリレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーを使った1979年頃製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ACCENT音源のACCENT製作ドイツEURODISCプレス(ベルギープレスは存在せず), 工場:Sonopress, オリジナル, original
ジャケット:【ベルギーでのオリジナル】---見開両面コート, 表記されたジャケット番号:ACC 7911, 背文字:あり(こげ茶色・薄茶背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Adelheid and Andreas Glatt by Accent Records , 印刷:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, ツヤタイプ存在するか不明, これより古いタイプ存在しないと思われる, オリジナル, original
トピックス:1979年10月英国ケント・Finchcocks, Goudhurstでのステレオ録音, 録音技師:Adelheid Glatt, プロデューサー:Andreas Glatt, 編集/マスタリング:Mohndruck Graphische Betriebe GmbH, 1979年頃AGLA p.v.b.a.によりコピーライト登録・同年ACCENT:ACC 7911(当装丁)にて初リリース, 使用楽器/フォルテピアノ:Michael Rosenberger.Vienna 1795・Derek Adlamのレストアヴァージョン(Adlam & Burnettによる), 完全な古楽器による完全なピリオド奏法による演奏, 高音質録音のオーディオファイルLP!, ベルギーACCENTは自社で製造せずドイツEURODISCに製造委託していた為ベルギープレスは存在しない(ジャケットもドイツ製造), 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ベルギーACCENTレーベルは1970年代に興隆した古楽器専門レーベル。HMより遅れをとったが、独自の路線で世界中にファンが多い。鍵盤系にはヨス・ファン・インマゼールを起用。1945年アントワープ出身の鍵盤奏者でK.ギルバートに師事。コレギウム・ムジクムを設立。これは1979年英国ケント州グードフルストでの録音。1795年製ミヒャエル・ローゼンベルガー(ウィーン)のフォルテ・ピアノ(レストアヴァージョン)を使用。ピアノで弾かれるクレメンティとはまったく印象が異なり、何か本物に触れる感じ。完全な古楽器による完全なピリオド奏法による演奏。高音質録音のオーディオファイルLP!ベルギーで独自路線の古楽録音で人気を博したACCENT RECORDSは今でもその人気が衰えることはない。音質の良さも特筆されよう。このレーベルを作ったのは、フルート(もちろんピリオド楽器)製作者であり、レコーディング・エンジニアでもあったアンドレアス・グラットである。彼は、この「ACCENT」レーベルを奥さんのアデルハイド(やはり、ヴィオール奏者でエンジニア)との2人だけで運営し、多くのレコードを作り続けた。この二人による録音、制作という体制はおそらく2000年代までは続いていたと思われる。演奏者まで同じという点まで一貫した所が素晴らしい。お蔭で「ACCENT」レーベルのファンは世界中にいるらしい。

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