作品名：シューベルト:交響曲9番「グレイト」

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---銀赤青SC狭内溝, Enregistrement NUMERIQUE, グルーヴガード薄手, Rights Society:DP, (P)1982, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:PD ZAL 17329 6V ▽ 420 POlYGRAM LM/ PD ZAL 17329 6 G ▽ 420 POlYGRAM LM (ラウンド小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格デジタル製造を示すPD ZAL***を含みレコード番号を含まないオランダ型フランス専用マトリクス使用, POlYGRAM LMは Phonogram International B.V. グループ製造を示す, 420はPhonodisc Ltd.によるラッカー盤のカッテイングを示す, カッティング担当:マトリクスのイニシャルV/Gは不明, 補助マトリクス:141/151, 再補助マトリクス:A3/B2, 1980年代のスタンパーによる1982年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在すると思われる, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の仏DECCA制作仏PHILIPSプレス, 工場:Polygram Industries Messageries, フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, 表記されたジャケット番号:591269, Price Code:BA 372, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:.不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), (P)1982(C)なし, 製作:Disques Decca , 印刷:Imp. Polygram Industries Messageries, フランスでこれより古いタイプ存在せず, 供給:CFP Barclay, original in Fr.

トピックス：【フランス盤は初入荷】---1981年6月ウィーン・ Sofiensaal, Vienna・でのデジタル録音, 録音技師:James Lock, プロデューサー:James Mallinson, 編集/カッティング:Quentin Williams /Ted Burkett, 英国では1982年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA: SXDL 7557(銀赤青SCレーベル・オランダプレス)にて初リリース, フランスでは1982年仏DECCA:591269(当装丁)にて初リリース, ショルティは1958年5番をイスラエルpo.と録音していた(LXT 5477/SXL 2067)が9番はこれが初録音となった, 他にデジタルで5/8番を1984年ウィーンpo.録音している(414 3711), ショルティのシューベルトは意外に少ない, フランス盤は当社初入荷

商品詳細：1981年にウィーン・ゾフィエン・ザールにて、技師James Lockによるデジタル録音。アナログが終了して早20年以上が経過し、デジタル録音にも注目が集まる。CDへの移行の始まった'80年代の録音は、極端にプレスの少ないアイテムが多い。音質もCDと比較すれば優れている。何よりこの「グレイト」のように、'80年代では'80年代的スタイルがあり、それらへの評価は始まっている。ウィーンpo.をショルティが振るが、時代は変われど、ウィーンpo.の素晴らしさは同じ。意外にもこのデジタル録音がショルティの「グレイト」初録音となった。ショルティのシューベルトは非常に少ない。

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