[PHILIPS] R.シェーンホーファー(cl) F.コッホ(hr) L.ツェルマク(fg) B.パウムガルトナー指揮/ モーツァルト:Cl協奏曲K.622, Hr協奏曲3番K.447, Fg協奏曲K.191

[ 1211-016 ] Mozart ‎– Concerto For Clarinet And Orchestra

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商品コード: 1211-016

作品名:モーツァルト:Cl協奏曲K.622, Hr協奏曲3番K.447 | Fg協奏曲K.191
演奏者:R.シェーンホーファー(cl)F.コッホ(hr)L.ツェルマク(fg)B.パウムガルトナー指揮ウィーンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 00369 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版だが12"のオリジナル】--赤/銀Minigroove外溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ)あり, Made in Franceの刻印, フラット重量, 表記されたレコード番号:A 00.369 L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:369 1L 380/ 369 2L 380 (ラウンド大文字スタンパー・PHILIPS/ERATO初期タイプ), PHILIPS規格のモノラル製造を示すレコード番号の下3桁を含むフランス専用スタンパー使用, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1957年頃製造分, 10"存在しないと思われる/旧番号存在する(A 00779 R/A 00698 R), フランスでこれより古いレーベル存在する, 1957年頃赤/銀Minigroove内溝レーベルの最初期分, 12"としてはフランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 12"で更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:不明, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスに10"×2が存在するか不明, フランスでの12"のオリジナル, original for 12" in Fr.
ジャケット:【フランスでの再版だが12"のオリジナル】--三方見開紙背黒布張, Collection Trésors Classiques, レコードホルダーに蓋付, 表記されたジャケット番号:L 00.369 L Haute Fidélité, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・黒布背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・10"×2が初出/12"では当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:記載なし・フランス製, この3曲にPhilips Réalitésは存在せず, 10"×2が初出だが12"ではフランスでのオリジナル, original for 12" in Fr.
トピックス:3曲とも1955-6年頃ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年発売モーツァルト・ジュビリー・エディションのための録音で10"×2が初出, 1956年頃A 00779 R(K.447/191)/A 00698 R(K.622)で初リリース, フランスでは1957年頃12"化されたがフランスに10"存在しないと思われる, 12"はフランス/オランダで製作された, 翌1958年頃からレーベルもL 00369 Lに変更される, これは1957年頃製造の12"オリジナル盤が1957年頃製造の12"オリジナルジャケット(L 00.369 L)に入るケースで12"のオリジナル→1959年頃L 00.369 L で赤白/黒外溝・Tresors Classiquesレーベル・厚盤に変更, A 00369 Lは初年度だけの希少番号で大半がL 00369 Lの12"再版である, 3曲ともパウムガルトナー指揮ウィーンso.でモーツァルト・ジュビリー・エディション監修者自らの指揮で信頼性の高い演奏, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:10" 2枚をまとめたもの。Cl協がA 00698 R、他2曲がA 00779 R。どちらもPhilipsがモーツァルト生誕200年を記念して制作したモーツァルト・ジュビリー・シリーズの2枚。但し10"は数が少なく、また状態の良いものが少ない。これは再版とは言え、1960年頃のプレスで、音質的な心配は殆ど無く、シリーズ監修のパウムガルトナーと彼の協奏曲を心ゆくまで楽しむことのできる優れた再版盤である。無名だが、歴史の1ページを飾るに相応しい実力者達!3曲ともモーツァルト・ジュビリーの監修者であるパウムガルトナー自ら指揮した録音。12"はRIAAカーヴでプレスされ、ある意味便利と言える。この形が12"の最初期分。10"はフランスに存在しないと思われる。

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