商品コード:1211-012[La Voix De Son Maître] F.ジェルマーニ(org) / バッハ:オルガン作品集

[ 1211-012 ] Bach orgue Fernando Germani


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商品コード: 1211-012

作品名:バッハ:オルガン作品集/トッカータとフーガ ニ短調 B.565, トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 B.564 | パッサカリアとフーガ ハ短調 B.582, 幻想曲とフーガ ト短調 B.542「大フーガ」
演奏者:F.ジェルマーニ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 750
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---銀大ニッパー段付大STÉRÉO, 9時にMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:ASDF 750, Rights Society:記載なし, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YEA 382-8/ 2YEA 383-3 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMI系グループの英国録音・ステレオ製造を示す2YEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 216558/M6 216559, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド・英国型本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1960年頃の製造分, ステレオの旧番号存在せず, 銀大ニッパー大stereo段付きレーベルの最初期分, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 横長金ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:ASDF 750, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:S.I.A.T.(Société Imprimerie Art et Techniques S.A.) Paris, 紙ペラジャケット存在せず, デザイン作者不明, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr
トピックス:1960年頃ロンドン・フェスティバルホール(Londres, Festival Hall)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1960年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:CLP 1380/OCSD 1318(緑/金レーベル)にて初リリース, フランスでは1960年頃La Voix De Son Maître:FALP 750/ASDF 750(当装丁)にて初リリース, フェルナンド・ジェルマーニのバッハ録音は数枚であると思われる, トッカータとフーガ ニ短調 B.655はB565の誤植

商品詳細:フェルナンド・ジェルマーニ(1906– 1998)はイタリア生まれのオルガン奏者。バチカンで教皇ピオ十二世の治世中、ローマのサンピエトロ大聖堂の専属オルガニストであった。ジェルマーニは4歳で公の場でピアノとバイオリンを演奏した神童であった。8歳で、彼はオルガンに向かわせたレスフィギから作曲のレッスンを受け始め、それから15歳で、ジェルマーニはローマのアウグストゥス交響楽団のオルガニストに就任する。彼のキャリアはほぼ75年に及ぶことになる。彼の著名な生徒の一人は、オルガニストのジェラール・キャロン。その他には、ザグレブ大聖堂のオルガニスト、HvalimiraBledšnajder、ウェストミンスター大聖堂の元オルガニスト、Nicolas Kynaston、リバプール大聖堂の元オルガニスト、ノエル・ロースソーンとヨーク・ミンスターの元オルガニスト、ジョン・スコット・ホワイトリーなどがいる。1960年代に、ジェルマーニはイギリスのノースヨークシャーにあるセルビー修道院を訪れ、3つのLP録音を行った。カトリック世界ではバチカンやローマは格上とみなされるのでローマのサンピエトロ大聖堂の専属オルガニストという事は、カトリック世界でのトップランクのオルガン奏者を意味する。だからこそHis Master's Voiceが自社のカタログにしっかりこの録音を入れているのだろう。バッハ録音は今のところEMI系ではこれが初入荷となるがマイナーレーベルのARTECOに数枚のバッハがある。またフレスコバルディの楽譜校正者としても知られ、フレスコバルディのオリガン作品集がEMI系にある。多少でもオルガンに興味があれば、このイタリア人オルガン奏者は聴いて於いて損はない。

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