[MELODIYA] M.ユーディナ(pf) G.ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト国立放送so. / ストラヴィンスキー:Pfと管楽器の協奏曲, 3楽章の交響曲

[ 1213-057n ] Stravinsky / Maria Yudina , Gennadi Rozhdestvensky

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商品コード: 1213-057n

作品名:ストラヴィンスキー:Pfと管楽器の協奏曲 | 3楽章の交響曲
演奏者:M.ユーディナ(pf)G.ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト国立放送so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:D 010309
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での再版世代】---アズキ/銀DL(ダブルレター), ▽33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-68, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр.-1, Price Code: 1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33Д010309 2-1/33Д010310 2-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1960年代スタンパーによる1969年頃製造分, プレ・メロディア・レーベル存在する, ГОСТ-56が初出, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 再版世代, re issue generation
ジャケット:【旧ソ連での再版世代】---表半ツヤペラ(MK・Mezhdunarodnaya Kniga), 表記されたジャケット番号:D 010309-10, Price Code:なし, 背文字:なし(国内仕様に多い), 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, (P)(C)なし, Price Code:Цена 2 руб. 25 коп., ジャケット裏年号:Apt. 11-8 Зак.No.00649 , 製作/印刷:ΜеждународнаяКнига, 更に古いカラーペーパー存在する, 再版世代, re issue generation
トピックス:1962年5月旧ソ連でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年後期プレ・メロディア・レーベルで初リリース, ステレオも同年S 0347で初リリース(未入荷・プレ・ステレオレーベル), ユーディナのストラヴィンスキー録音は多く他に2台のピアノのためのソナタ、七重奏曲、セレナード イ長調、ピアノ・ソナタ、当ピアノと管楽器のための協奏曲がある, 録音は全て1962年, この録音は「Pfと管楽器の協奏曲」の旧ソ連での最初の録音, オリジナルではないが希少な初期盤!

商品詳細:マリア・ユーディナ(1899-1970)は、レニングラード音楽院のニコラーエフに師事したピアニストで同門にソフロニツキーやショスタコーヴィチがいる。当初は1912年にペトログラード音楽院に入学し、ピアノをアンナ・エシポワのクラスで学んでいる。1923年にはペトログラード音楽院の教授となる。バッハやベートーヴェンなどを得意とする一方、当時の共産党政権の意向に逆らって20世紀音楽を擁護し、スターリンがお気に入りのピアニストだったにも関わらず、公然とロシア正教への信心を表し、演奏や教育活動を禁じられることもしばしばだったという反骨精神の持ち主でもある。録音年代は1949年から1964年で、世界中に熱狂的なファンは多い。ユーディナはストラヴィンスキーを意外なほど録音しており、それも1962年に集中している。理由は不明。彼女が20世紀音楽を擁護していたという話はこれらの録音から明らかである。初めて聴く曲なので演奏に関しては不明だがユーディナの迷いのない明快なソロで綴られた演奏にはさすがに説得力がある。

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