作品名：バッハ:教会カンタータ56番B.56「われは喜びて十字架を負わん」(三位一体節後第19日曜日用) | 教会カンタータ82番B.82「われは足れり」(マリアの潔めの祝日)

レーベルタイプ：【旧東ドイツでの第2版】---緑白/黒V字小ロゴ, ▽M33, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:0203629 Ai C /0203630-2 Ai C (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ), ETERNA録音を示す8***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):L0. W /L0. W, 再補助マトリクス:なし, 再々補助マトリクス:なし, 1960年11月/1960年11月のスタンパーによる1963年製造分, 濃緑白葉/黒内溝レーベル存在せず, 緑白/黒V字大ロゴレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在すると思われる, ステレオ存在する(1982年初リリース), RIAAカーヴである, カッティングマスター担当者:WはAnnelene Dziengel, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 第2版, 2nd issue

ジャケット：【旧東ドイツでの第2版】---折返紙ペラ, 表記されたレコード番号:820 202, Price Code:なし , 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:(285)Ag 732/01/63, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:(285) Ag 732/01/61(当ジャケットではない・年号違い), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:記載なし TGL 10-609・旧東ドイツ製, 住所:Berrin W8, 同一デザインだがこれより古い裏年号61が存在する, 裏年号は61→63→64→66→→82まで変遷する, 初出ではない初期タイプ, 2nd issue

トピックス：1959年ライプツィヒでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:820 202(緑白/黒V字大ロゴレーベル・フラット盤・裏(285) Ag 732/01/61ジャケット入り)にて初リリース, これは1960年11月/1960年11月のスタンパーによる1963年製造の緑白/黒V字小ロゴレーベル第2版が1963年頃製造の第2版ジャケットに入るケースで初期盤, 第2版だがフラット盤なので大きな音質差はない, ステレオが825 202で1982年青レーベルで初リリースされた・珍しいケース, 独ELECTROLA:E 80572/STE 80572が存在するが危険因子を含む

商品詳細：K.トーマス/トーマス教会のカンタータは本家本元の演奏として世界的に有名であり、G.ラミンのそれと並んだ決定盤と言える。しかしオリジナルを知っている方はごく少ない。10"が5枚、12"が5枚の計10枚(マニフィカト10"を除く)。他レーベルからステレオが出ている曲もあるが、ETERNA初出時点ではコーヒー、農民カンタータ以外はモノラル発売。この2曲はバリトンのヘルマン・プライを主役にした1枚で録音が多いカップリングである。一部だが西側でも発売された。ご承知の通りETERNAではモノラルしか発売されていないケースがほとんどだがこれは例外的に1982年になって青レーベルのステレオが発売された。ステレオで聴きたい方には825 202を待っていただくしかない。音楽性の高い音質である。この2曲にフランス盤はないと思われる。

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