商品コード:1217-048b[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) C.ハスキル(pf) / ベートーヴェン:Vnソナタ7番Op.30-2, Vnソナタ10番Op.96

[ 1217-048b ] Beethoven - Clara Haskil, Arthur Grumiaux


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商品コード: 1217-048b

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ7番Op.30-2 | Vnソナタ10番Op.96
演奏者:A.グリュミオー(vn)C.ハスキル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 00412 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 全体にスレ多い
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---赤/銀Minogroove狭内溝, 外周5mmに盛上り(ラウンド土手), ナイフエッジ厚手, Made in Franceの刻印あり, Rights Society:DP, Price Code:Ⓐ, (P)なし, 仏語表記・仏語圏流通分, スタンパー/マトリクス:412 1L D1 380/412 2L D1 380 (ラウンド中文字スタンパー・PHILIPS旧タイプ), PHILIPS録音モノラル製造を示すレコード番号の一部を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, 1950年代のスタンパーによる1960年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤/銀Minogroove内溝レーベル・フラット存在せず, 赤/銀Minogroove外溝カマボコレーベル存在するが順序は不明, これより古いレーベル存在すると思われる, フラット重量存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(Dなしがあり), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviers, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:Société Phonographique Philips., フランスでの再版, re issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---三方開両面厚紙背灰色布貼, Collection Tresors Classiques, Microsillon Artistique Haute Fidélité, 表記されたジャケット番号:L 00412 L, Price Code:Artistique, レコードホルダーにPHILIPS型押と蓋付き(初期タイプ), 背文字:あり(金色型押・灰色布背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧デザインあり), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:F.Richir-Maitre-Imprimerie-Paris-Le Perreux, ペラタイプ存在せず, 木目タイプの三方開ジャケット存在する, フランスでこれより古いモノラルタイプ存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:7/10番:1956年12月ウィーンにてモノラル録音, 録音詳細不明, オランダでは1958年頃N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 00412 L(アズキ/銀Minogroove内溝レーベル・フラット盤・クロス紙ペラジャケット入り)で初リリース, 過去にオランダのフラット盤の入荷はない, フランスでは1958年仏PHILIPS:L 00412 L(赤/銀Minogroove外溝レーベル・フラット盤・木目デザインの三方開両面厚紙背黒布張入り)にて初リリース, これは1960年頃製造のオリジナルデザインラウンド土手ナイフエッジ再版盤が1960年頃製造の第2版写真ジャケットに入るフランスのオリジナル盤に近い初期盤, 同じ時期にラウンド土手ナイフエッジと外溝カマボコレーベルが存在するが使用したプレス機に違いと思われる(時期は同じくらい), ステレオは存在せず, A.グリュミオー(vn)C.ハスキル(pf)がモノラル期に残した名演!, 1・4・5番:1957年1月/2・3・8番が1956年9月/6・9番が1957年9月ウィーンにてモノラル録音, フランスではL 00400 L/L 00409 L/L 00412 L/L 00430 Lでバラ発売された, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:グリュミオーのモノラル初回録音のフランス盤・シリーズVol.3の7、10番は1956年12月ウィーンにてモノラル録音された。仏では2種のジャケがあり、木目ジャケが初出。その後、モノクロ写真のジャケになるが盤とジャケットが必ず一致しているわけではない。木目ジャケには、大抵ミニグルーヴ・レーベルが入るがミニグルーヴでも3種は存在する。モノクロ写真のジャケにもミニグルーヴ・レーベルが入ることが多い。グリュミオーは1980年代まで活動するが、やはりハスキルとのこの時代が脂が乗っていて、ベートーヴェンをこんな綺麗に弾いて良いものかと思える程の美音をまき散らす。ハスキルは3年後の'60年、彼とのリサイタル前夜に事故が原因で亡くなった。再版は擬似ステレオが多く注意が必要。モノラル録音されたものはモノラルで聴くしかない。最もその方が音質が良い場合が多い。グリュミオーは1976年頃アラウと6曲だけ再録音した。モノクロ写真ジャケは同一デザインの色違いでこれもまた良い。

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