商品コード:1218-040[DECCA] R.ルプ(pf) Z.メータ指揮イスラエルpo. / ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37,2つのロンドOp.51-1/2

[ 1218-040 ] Beethoven, Radu Lupu, Zubin Mehta - Piano Concerto No. 3 / Rondos Op. 52, Nos. 1 & No.2


通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      

数量

商品コード: 1218-040

作品名:ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37,2つのロンドOp.51~第1番 ハ長調Op.51-1 ,~第2番 ト長調Op.51-2
演奏者:R.ルプ(pf)Z.メータ指揮イスラエルpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXDL 7507
M/S:デジタル・ステレオ,digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル(オランダプレス)】---水色/紺DLR土手,6時にMade in Holland,グルーヴガード,Rights Society:記載なし,(P)1981,TAX Code:なし(1973年4月以降を示す),スタンパー/マトリクス:DZAL 16835 2G ▽ ED A2/DZAL 16836 ▽ ED B1 (ストレート小文字スタンパー・蘭PHILIPSタイプ),DECCA規格デジタル製造を示すDZAL***を含みレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用,マトリクスのDはJack Law(ジャック・ロウ)のカッティング担当を指す,補助マトリクス:113/I116,再補助マトリクス:なし,1980年代のスタンパーによる1981年頃の製造分,黒/銀レーベル存在せず,英国プレス存在せず,旧番号存在せず,これより古いレーベル存せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在するか不明,カッティング担当:不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,英DECCA音源の英DECCA制作蘭PHILIPSプレス,工場:PolyGram Record Service B.V.Baarn.(PRS Baarn),オリジナル,original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ツヤペラDLR,DECCA DIGITAL RECORDING,表記されたジャケット番号:SXDL 7507,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・クリーム背景・上赤),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)1981,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:The Decca Record Company Limited. London,印刷:Robert Stace,オリジナル,original
トピックス:【入荷2度目の希少盤】---1979年3月/8月イスラエル・テル・アヴィヴ・マン・オーディトリウムにてデジタル録音,録音技師:James Lock / John Pellowe,プロデューサー:Ray Minshull / Ray Minshull,デジタル技術:Michael Mailes,1981年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXDL 7507(当装丁)にて初リリース,1978~81年全曲録音の一つ,4番のみアナログ録音・他4曲はデジタル録音,発売順に:SXL 6886(4番)/SXDL 7502(1/2番)/7503(5番)/7507(3番),1~3番は特にレア・デジタル!3番は入荷2度目の希少盤,ルプは今年(2022年4月17日)にスイス・ローザンヌの自宅で76歳で亡くなった

商品詳細:ラドゥ・ルプは1945年ルーマニア出身、'60~'68年までモスクワ音楽院でネイガウスに師事。'66年ヴァン・クライバーン、'67年エネスク国際、'69年リーズ国際コンクールにおいて全て優勝。1966年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝し、ロンドン・デビューを華々しく飾り、「千人に一人のリリシスト」と呼ばれた。1970年代DECCAの看板ピアニストの一人。既に3番だけL.フォスターと入れていたが(SXL 6503)。1978~81年、メータと全集を組んだ。全4枚、3枚がデジタル録音。リリシストの名声に相応しい貴公子然としたピアノは万人に好かれるはず。4番、5番の入荷は過去にあったが1/2番及び3番の入荷は極めて少ない。バラで全集化される方には必須となる初期番号LP!レア・デジタル! 若手とばかり思っていたルプも今年(2022年4月17日)にスイス・ローザンヌの自宅で76歳で亡くなった。複数の病気で療養中だったという。健康状態の悪化で、2018~19年シーズンを最後に公演活動から引退していた。デジタル録音がある音楽家が亡くなるという事実は時の流れを突きつける。

ルプの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)