[TELEFUNKEN] A.デルモタ(t) H.デルモタ(pf) A.ローター指揮/ リーダーとアリア/シューマン,ペルゴレーシ,ロッティ,グルック,モーツァルト,ドニゼッテイ,プッチーニ,チャイコフスキー

[ 1218-032t ] Anton Dermota – Lieder Und Arien

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商品コード: 1218-032t

作品名:アントン・デルモタ・リーダーとアリア/シューマン:「ミルテの花」Op.25~第1曲 「献呈」Op.25-1,~第3曲 「くるみの木」Op.25-3, ~第7曲 「睡蓮の花」Op.25-7,リーダークライスOp.39~第6曲 「美しき異郷」,ペルゴレージ(チアンピの真作):ニーナが床に臥して三日になる,ロッティ:イタリア古典歌曲集~「美しい唇よ、お前は言ったのだ」,グルック:歌劇「パリスとエレーナ」第1幕~ああ、私の甘い残り火,モーツァルト:フリーメーソンのための小カンタータ「「無限の宇宙の創造者を崇敬する君らよ」 K.619 | モーツァルト:歌劇「後宮からに誘拐」第3幕~ベルモンテのアリア「お前の力が頼りだ」,ドニゼッテイ:歌劇「愛の妙薬」第2幕~ネモリーノのアリア「ひそかにあなたの目から」,プッチーニ:歌劇「トスカ」第1幕~カヴァラドッシのアリア「妙なる調和」,同:第3幕~カヴァラドッシのアリア「星は光りぬ」,チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」Op. 24 第2幕~レンスキーのアリア「青春は遠く過ぎ去り」
演奏者:A.デルモタ(t)H.デルモタ(pf)A.ローター指揮ベルリン国立歌劇場o.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:TELEFUNKEN
レコード番号:BLE 14503
M/S:モノラル,monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのLPのオリジナル】---黒/金塗潰V字ツヤ内溝,6時に▽33,Manufactured in Germanyの刻印,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:BLE 14503,Rights Society:Contr.Copyr/BIEM,(P)なし,TAX Code:なし,スタンパー/マトリクス:LP-068372 R/LP-068373 R (ラウンド小文字スタンパー・TELEFUNKENタイプ),TELEFUNKEN規格モノラル製造を示すLP-***で始まりレコード番号を含まないドイツ型専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,1960年代のスタンパーによる1961年頃の製造分,旧番号存在せず,紫/金ツヤ内溝レーベルは存在しないと思われる,ドイツでこれより古いレーベル存在せず,ドイツでのLP最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,カッティング担当:不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴである,TELEFUNKENSP音源のTELEFUNKEN制作プレス,工場:TELEFUNKEN,ドイツでの復刻LPのオリジナル,original for LP
ジャケット:【ドイツでのLPのオリジナル】---両面紙ペラ,表記されたジャケット番号:BLE 14503,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・白背景),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/実在する最古の年号:不明(年号記載ないがドイツでは当ジャケットであると思われる),製作:TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH,印刷:記載なし・ドイツ製,ドイツでこれより古いタイプ存在せず,ドイツでのオリジナル,original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1940年代のドイツでのTELEFUNKENのSP音源,録音詳細不明,1961年頃TELEFUNKEN:BLE 14503(当装丁)にてLPへの復刻が行われた,当社初入荷の希少タイトル,ドイツ以外からはリリースされていないと思われる,音質は非常に良い,曲名を完全に記載した,演奏:★★★★★,音質:★★★★★

商品詳細:---Wikipedia---アントン・デルモタ(1910 - 1989)はオーストリア=ハンガリー帝国領クロパ(現スロベニア領)で生まれ、オーストリアで活躍したテノール歌手。1934年にウィーンに留学してマリー・ラドーの下で声楽を学んだ。同年クルジュでデビューを飾り、1936年にウィーン国立歌劇場でモーツァルトの《魔笛》の武者役で登場して同歌劇場と契約を結んだ。翌年のヴェルディの《椿姫》ではアルフレート役で当たりを取り、同年のザルツブルク音楽祭ではトスカニーニの棒の下でワーグナーの《ニュルンベルクのマイスタージンガー》の舞台に出演している。 1946年にはウィーンから宮廷歌手の称号を与えられ、1980年頃までウィーンを中心に活躍した。1966年からはウィーン音楽大学で教鞭をとる。1989年6月22日にウィーンにて没した。---Wikipedia--- デルモタはSP期から録音を残すドイツ語圏では人気のテノ―ル歌手である。「アントン・デルモータ」と表記されることもあるが当社ではデルモタで統一する。これはSP音源からの復刻LPと思われる。ブルーノ・ワルターに見込まれた数少ないテノール歌手で、ワルターの推薦でウィーンでデビューした。男性歌手では自信を持ってお薦めできる数少ないテノール歌手。この時代の歌手ならではの繊細で美しい声で聴く者を魅了することができる歌手で、LP化された歌手は多くない。テノール歌手に興味のない方にも是非お薦めしたい。音質は通常のモノラルLPと変わらないクオリティがある。1曲あたり3分程度である。

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