[DECCA] H.v.カラヤン指揮ウィーンpo. ウィーン国立歌劇場cho. M.デル・モナコ, C.ロマナート, R.チャザリーニ(t) R.テバルディ(s) 他/ ヴェルディ:歌劇「オテロ」(全曲)

[ 1218-018n ] Verdi, Mario del Monaco, Renata Tebaldi, Aldo Protti, Karajan ‎– Otello

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商品コード: 1218-018n

作品名:ヴェルディ:歌劇「オテロ」(全曲)
演奏者:H.v.カラヤン指揮ウィーンpo./ウィーン国立歌劇場cho./ウィーン・グロスシュタット少年cho.,M.デル・モナコ,C.ロマナート,R.チャザリーニ(t)R.テバルディ(s)A.R.サトレ(ms)F.コレナ(bs)I.プロッティ,T.クラウゼ(br)R.ペナーリオ合唱指揮
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SET 209-11
M/S:ステレオ,stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3,箱入り3枚組,3 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ再版】---小デッカED4相当,Made in England・The Decca Record Co. Ltd.,表記されたレコード番号:SET 209/SET 210/SET 211,グルーヴガード厚,Rights Society:BIEM,(P)1961,TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す),スタンパー/マトリクス: ZAL-5211-17GR/ZAL-5212-10A ---以降省略 (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ),DECCA録音ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,カッティングマスター:イニシャルGはTed Burkett (テッド・バーケット)/イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す,補助マトリクス(3時):A/M ---以降省略,再補助マトリクス(9時):1/1 ---以降省略,1960年頃のスタンパーによる1972年頃製造分,SXL番号存在せず,ED1相当タイプ存在する,これより古いステレオレーベルは存在する,最古レーベル・最厚プレスではない,更に古いマトリクス存在する,これより古い3時は存在する,カッティング担当の前任者:Stanley Goodall/Jack Law,モノラル存在する,RIAAカーヴである,英DECCA音源の英DECCA製作プレス,工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK.,オートマチック・カップリング,ステレオ再版,re issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ再版】---外周黒クロス紙表コート箱,28ページのリブレット付き,表記されたジャケット番号:SET 209-11,Price Code:なし,背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景),当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(年号記載ないが当箱ではない・旧タイプあり),(P)(C)なし,製作:The Decca Record Company Limited. London,印刷:St. James l Press.London & Edenbrdge,ビニールポケットアルバム( white plastic wallet sleeve)は存在せず,外周灰クロス紙表コート箱存在する,これより古いタイプ存在する,ステレオ再版,re issue for stereo
トピックス:1961年5月ウィーン・ゾフィエンザールでのモノラル/ステレオ録音,録音技師:Gordon Barry,プロデューサー:John Calshaw,編集/カッティングマスター:Stanley Goodall /Jack Law→Ted Burkett/Guy Fletcher,1961年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:MET 209-11/SET 209-11(ED1相当レーベル・外周灰クロス紙表コート箱入り)にて初リリース,これは1972年頃製造のステレオ再版盤が1960年代後期製造の再版箱に入るケースで第4版程度に当たる,オテロは原作:ウィリアム・シェイクスピア/台本:アッリーゴ・ボーイトによる4幕のドランマ・リリコである,デル・モナコは1954年のモノラル録音に次ぐ2回目の録音,カラヤンは初録音で1973年4月、5月EMIにベルリンpo.と2回目の全曲録音を行った,1970年代再版につき安価としたが内容は良い,演奏:★★★★★+,音質:★★★★+

商品詳細:カラヤン/ウィーンは、何点かのOPERA作品をDECCAにステレオ録音しているが、どれも最高レベルの音響に恵まれて成功し、人気の高いアイテム。1961年の初出。SET番号はSXLの箱物の番号(箱物でも初期にSXLは存在する)。けたたましいシンバルの音と共に、お祭り騒ぎのように始まるカラヤンのオテロ。原語イタリア語で唄われる。イタリア・オペラの人気がいまひとつとはいえ、これだけのメンバーとオケとくれば、否が応でも注目せざるを得ない。超高音質。カラヤンの数少ないDECCAでのモノラル/ステレオ録音で傑作の呼び声高い1961年録音。そしてカラヤン/カルショウという最高のコンビで成し遂げられたウィーン録音である。歌劇の全曲録音は 1959年の「アイーダ」、1963年の「カルメン」と「オテロ」の3曲だけと思われる。そしてこの「オテロ」は不世出の名歌手マリオ・デル・モナコとの共演として歴史に語り継がれる名録音となった。SXL番号では発売されずMET/SET番号がオリジナルで勿論ED1相当の紫大デッカ中溝レーベルが初出だが入荷は少なく滅多にお目にかかれないオリジナル盤は高額となるのも致し方ないスーパーオーディオファイルLPである。

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