[POLYDOR] D.ワイエンベルフ, L.v.デック(pf) / アムステルダム・コンサート・1980/My Funny Valentine, ショパン, ワイエンベルフ, シューベルト 他

[ 1219-041p ] Daniel Wayenberg & Louis Van Dijk – 31 Mei 1980 Concertgebouw Amsterdam

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1219-041p

作品名:アムステルダム・コンサート・1980/Rodgers/Hart:My Funny Valentine(デック), ショパン:即興曲 第3番 Op.51(ワイエンベルフ), ワイエンベルフ: Blue Daniel & Blue Lou(連弾), シューベルト:大ロンドOp.107 D.951 | L.v.デック:Selma Is Waltzing Around(デック), J.kern:All The Things You Are(連弾), バッハ:平均律クラヴィアー~前奏曲をフーガ ト長調(デック), ガーシュウィン:Strike Up The Band(連弾)
演奏者:D.ワイエンベルフ, L.v.デック(pf)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:POLYDOR
レコード番号:2925 105
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に小14+極小~小45+極小10回程度出る点スレあり
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル】---赤/黒2本線土手, STEREO ○○33 1/3, 9時に Mede in Holland, グルーヴガード厚手, Rights Society:STEMRA, (P)なし , スタンパー/マトリクス:2925 105 1Y 2 Ⓟ1980 670/2925 105 2Y 2 Ⓟ1980 670 (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIPSステレオ製造を示すレコード番号で始まる専用マトリクス使用, 670は工場を示す, 補助マトリクス:112/111, 再補助マトリクス:03/03, 1980年代スタンパーによる1980年頃製造分, 旧番号/10"存在せず, これより古いレーベル存在せず, フラット盤存在せず, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, オランダPOLYDOR音源のPOLYDOR制作PHILIPSプレス, 工場:PolyGram Record Service B.V.Baarn.., オリジナル, original
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---良縁ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:2925 105, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである) , 製作: Polydor International., 印刷:記載なし・オランダ製, オランダでこれより古いタイプ存在せず, オランダだけのオリジナル, original in Nl.
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1980年5月31日アムステルダム・コンセウルトヘボウでのステレオ・ライブ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Cees Schrama, 1980年オランダPOLYDORによりコピーライト登録・同年オランダPOLYDOR:2925 105(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, プレスはかなり少なかったと思われる, 曲ごとの演奏者を明記した・連弾は3曲のみ, ジャケット裏に演奏会当日の写真がある, 二人は別のLP・Polydor – 2925 121「Encore」も出している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1980年5月31日アムステルダム、コンセルトヘボウで行われたコンサートのライブ録音と思われる。ピアノ連弾コンサートでオランダにルーツを持つダニエル・ワイエンベルフともう一人はルイ・ヴァン・デック(Louis van Dijk)。ダニエル・ワイエンベルフ(1929-2019)はパリ生まれだがオランダ人の父とロシア人の母を持つオランダ/フランス国籍のピアニスト。恐らく1960年代後期にオランダに移住したと思われる。父親の地元オランダのレーベルIRAMACとオランダEMIヘ録音を開始している。これはそのワイエンベルフが1941年アムステルダム生まれのピアニストであるルイ・ヴァン・デックと行ったライブである。デックはあまり知られていない、ジャズ系のピアニストで純粋なクラシックLPのリリースはないと思われる。このコンサートに至った経緯は不明だが、ジャケット裏の写真を見れば、大きなコンサートホールにピアノが2台並べられただけのコンサートも珍しいだろう。ほぼ満員のように見える。演奏された曲も定番のクラシック作品はなく、ポピュラー作品だったり、名曲の編曲だったり、自作だったりしていて面白い。恐らくプレスはかなり少ないだろう。当社初入荷のLPで2度目があるかは言えないレベルのレアLPである。大物プロたちの演奏はさすがに見事と言う他はない。この日のために練り上げられたプログラムであることを感じる。1曲目のマイ・ファニー・ヴァレンタインの編曲で始まり聴衆も一気に心を奪われた様子が窺える。なかなか楽しめる内容でコンサートを追体験できるLPである。勿論曲ごとに拍手は入る。オランダのみで発売されたLPである。

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