[ERATO] M.コルボ指揮ローザンヌ器楽・声楽Ens. W.シュテンプフリ(s) Mシュヴァルツ(ms) C.ペレ(a) O.デュフール(t) 他/ バッハ:ロ短調ミサB.232(全曲)

[ 1219-002 ] Bach - Michel Corboz – Messe En Si Mineur, BWV 232

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商品コード: 1219-002

作品名:バッハ:ロ短調ミサB.232(全曲)
演奏者:M.コルボ指揮ローザンヌ器楽・声楽Ens. W.シュテンプフリ(s)Mシュヴァルツ(ms)C.ペレ(a)O.デュフール(t)P.フッテンロッハー(br)N.テラー(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70715-7
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, スリットケース入り3枚組, 3 single records in Box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第3版】---黒/銀Σ中黒, 3時にMade in FranceとGravure Universelle, Rights Society:記載なし, グルーヴガード厚手, (P)なし, Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:.ERA 70715 LPL 3245 1Y DN 380/ERA 70715 LPL 3245 2Y 380---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATOステレオ製造を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, 補助マトリクス:B13/B13---以降省略, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1979年頃の製造分, 旧番号存在せず, 青白Σ土手/紫白Σレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場;CIDIS.Phonogram, Antony, 第3版と思われる, 3rd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナルタイプ】---全面紺布貼スリットケース, リブレット付, 表記されたジャケット番号:STU 70715/6/7, 背文字:あり(金色型押・紺布背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当箱であると思われる), (P)(C)1972, 製作:Erato Disques S.A.., 印刷:Club Gutenberg, 旧番号・旧デザイン存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル又はオリジナルタイプ, original type
トピックス:1971年~1972年スイス・ローザンヌでのステレオ録音, 録音技師: Guy Laporte /Peter Willemoës, プロデューサー:不明, 1972年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 70715-7(青白Σ土手レーベル)にて初リリース, これは1979年頃製造の第3版がオリジナルタイプのスリットケースに入るケースで再版, 安価とした, コルボはロ短調ミサ曲を1979年/1996年/2008年と再録音している, これは初回録音である, 再版の為格安とした, 3枚目は片面盤となり実質2枚半となる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:1989年に初来日し、その後も、2005年より日本でも開催されるようになったラ・フォル・ジュルネへの出演など度々の来日を重ね、ロ短調ミサをはじめとしたバッハ作品等を温もりのある素晴らしい演奏で聴かせてくれたコルボ。そんな彼の訃報が届いたのは昨年のこと。2021年9月2日没、87歳だった。2021年6月のジュネーヴのサン゠ピエール大聖堂での演奏が最後の指揮となった。1934年スイスに生まれた彼は、作曲、声楽、指揮を学び、主に宗教音楽において、合唱指揮者として、大きな功績を残した。1961年、ローザンヌ声楽アンサンブルを創設、ローザンヌ器楽アンサンブルを率い、数々の録音、名演を残してきた。また、1972年録音のサン=ピエール・オー・リアン・ドゥ・ビュル聖歌隊/ベルン交響楽団との、フォーレ「レクイエム」では、ソプラノの代わりにボーイソプラノを起用し、慈愛に溢れた美しい世界をみせてくれた。当録音は、M.コルボ指揮ローザンヌ器楽/声楽Ens.によるバッハ:ミサ曲ロ短調、その1回目の録音にあたる。オケ、合唱共に編成が現在より大きく近年の演奏とは趣を異にするが、精緻なアンサンブルは同様。近年の小編成による軽快な演奏は必聴ではあるが、まずは当盤1回目録音を、彼の思い出とともに聴いてみてはいかがだろうか。

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