[La Voix De Son Maître] E.オーマンディ指揮フィラデルフィアo. / ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容, 弦楽と金管のための協奏音楽 Op. 50

[ 1221-039 ] Eugene Ormandy, Hindemith, Symphonic Metamorphosis And Concert Music For Strings & Brass, Op. 50

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商品コード: 1221-039

作品名:ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容 | 弦楽と金管のための協奏音楽 Op. 50
演奏者:E.オーマンディ指揮フィラデルフィアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-03505
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤EMIニッパー, 3時にSTÉRÉO origine stereo, 6時にMade in France by Pathé Marconi EMI, グルーヴガード厚, Price Code:なし, Rights Society:SACEM, (P)1979, スタンパー/マトリクス:03505 A 21/03505 B 21 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループ・La Voix De Son Maîtreのステレオ製造を示すレコード番号の下5桁で始まるフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 329104 4/M6 329105 4, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1970年代製造のスタンパーによる1979年製造分, 旧番号存在せず, 白SCニッパーレーベル存在せず, カラー切手ニッパーレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開赤枠両面コート, 表記されたジャケット番号:2C 069-03505, Price Code:PM 371, 背文字:あり(黒色・赤背景), (P)1979(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imprimerie Offset France, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【当社初入荷の希少タイトル】---1978年2月・11月米国フィラデルフィア・Old Met・でのステレオ録音, 録音技師:John Kurlander, プロデューサー:John Willan, 米国では 1979年Electric & Musical Industries (U.S.) Ltd.によりコピーライト登録・同年Angel:SZ-37536 で初リリース, フランスでは1979年La Voix De Son Maître:2C 069-03505(当装丁)にて初リリース, これはフランスでのオリジナル, 当社初入荷の希少タイトル, 「ウェーバーの主題による交響的変容」は少なくとも3回目録音又はそれ以降, 「弦楽と金管のための協奏音楽」は不明

商品詳細:1980年に42年の長期にわたって在任したフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を辞任したユージン・オーマンディ(1988-1985)が、リッカルド・ムーティを指名したことは音楽業界の歴史的事件として話題を呼んだ。これは1978年録音なのでオーマンディとしては最晩年の録音の一つである。フィラデルフィア管弦楽団の、弦を中心に磨き抜かれたその音色は、「フィラデルフィア・サウンド」、「オーマンディ・トーン」として名を馳せ、特に後期ロマン派音楽の演奏に大いなる力を発揮した。オーマンディ自身は「フィラデルフィア・サウンド」と呼ばれることに不快感を示し、「オーマンディ・トーン」と呼んでくれるように求めていた。「ウェーバーの主題による交響的変容」は1947年に最初のSP録音があり、1960年代の米COLUMBIAなど、その後何度か録音があったと思われる。この1978年が最後となる。オーマンディにとってヒンデミットはベートーヴェンやチャイコフスキーと変わらぬポジションを占める作品だったようである。全般に近代曲に寛容な米国市場で活動していた事情もあるだろう。冒頭からエネルギッシュなフィラデルフィア・サウンドで迫るオーマンディは晩年まで衰えを知らない指揮者だった。欧州中心の日本では偏った人気だったが近年見直されている。このゴージャスな響きは欧州とは全く性格が異なる点も面白いといえる。その為フィラデルフィア管弦楽団は曲を選ぶが、マッチした際の満足感は大きい。ヒンデミットの2曲は勿論ピッタリはまる。

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