レーベルタイプ：【フランスでの再版/カップリング追加LPの第2版】---黒/銀中黒Σ, グルーヴガード厚, 3時にGravure Universelle Made in France, Rights Society:SACEM, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:ERA 70932 LPL 5452 1Y 380 CIDIS/ERA 70932 LPL 5452 2Y 380 CIDIS (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO録音ステレオ製造を示すERA ***で始まりレコード番号の一部と380を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:C4 /B9, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, CIDISはプレス工場CIDIS.Phonogram, Antony工場を示すCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年～1979年4月まで稼働していた, Pathéプレスではない, 1970年代のスタンパーによる1981年頃製造分, 旧番号存在せず, 竪琴レーベル存在せず, 紫白Σレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚・プレスではない, 追加の6曲はこの番号がオリジナル, 一部モノラル存在する, 更に古いマトリクス存在せず, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, 当番号の第2版, 2nd issue

ジャケット：【フランスでの再版/カップリング追加LPの第2版】---見開両面ツヤ, 背文字:あり(黒色), ジャケ裏年号:なし, (P)1964-77(C)なし, 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imp. Glory. Paris, 1962年録音の10"に6曲加算してできた半オリジナルLP, 当番号には見開両面コートタイプが存在する, 当番号の当番号の第2版, 2nd issue

トピックス：【入荷2度目のカップリング追加LP】---1962年11月15日パリ・Studios Barclay-Hocheにて当盤収録の一部の10曲がモノラル/ステレオ録音され1964年Erato Disques S.A.によりコピーライト登録・同年10"・ERATO:EFM 42089/STE 60019にて初リリース, その後1977年までに新たにステレオ録音された6曲が追加され12"化として16曲入りで1978年頃発売されたのが当LPでSTU 70932(紫白Σレーベル)にて初リリース, 追加の6曲はこの番号がオリジナル, これは1981年頃製造の黒/銀中黒Σレーベル第2版盤が同じ頃製造の第2版ジャケットに入るケースで第2版, 16曲について録音技師:Daniel Madelaine, /Georges Kisselhoffの二人が担当で詳細は不明, 1963年頃発売の12"LDE 3232/STE 50132とは全く内容が異なる, 入荷2度目のカップリング追加LPでこれはその第2版だが希少!, 追加の6曲は下記である--シューマン:小さな子守歌と予言の鳥 , ラモー:メヌエット, ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女とロマンテックなワルツ, N.C.ボクサ:練習曲, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：13人の作曲家による16曲のハープ・ソロ作品を集めた「ハープの魅力」というタイトルのラスキーヌのソロLP。実は内8人の作曲家10作品は1962年に録音された10"が初出。そこに4人の作曲家6曲を加えたカップリング追加LPである。後に足された1977年までの間の音源は不明でそれだけのレコードは見当たらずこの番号がオリジナルになると思われる。単純な12"ではないのでこのLPを再版ということは出来ない。1960年代初めに12"のリサイタル盤がLDE/STEで発売されたが全く内容は異なり1曲もダブらないことを確認した。勿論最初の10曲については10"の方が音質は上である。しかし後から付加された6曲はこれでしか聴けないとなるとこの12"の価値は高い。しかもステレオ。ラスキーヌのハープを楽しむには十分すぎるクオリティがある。当盤号は紫白Σレーベルで初リリースされた。

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