[CASSIOPÉE] E.オシンスカ(pf) / ショパン:タランテッラ, 幻想曲, 3つのエコセーズ, 即興曲1~3番, 幻想即興曲

[ 1227-054 ] Chopin, Eva Osinska

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商品コード: 1227-054

作品名:ショパン:Pf作品集/タランテッラ 変イ長調Op.43, 幻想曲 ヘ短調Op.49, 3つのエコセーズ~第1番 ニ長調Op.72-3, ~第2番 ト長調Op.72-4, ~第3番 変ニ長調Op.72-5 | 即興曲第1番 Op.29, 即興曲第2番 Op.36, 即興曲第3番 Op.51, 即興曲4番 Op.66「幻想即興曲」
演奏者:E.オシンスカ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CASSIOPÉE
レコード番号:369 207
M/S:ステレオ, stereo-mono
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---赤/銀中黒, Stéréo-Mono, 2時にMade in France, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, 表記されたレコード番号:369 207, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:749 CAS 369 207 A DU2 =1 POLYGRAM /CAS 369 207 B2 POLYGRAM (ラウンド小文字/手書き文字スタンパー・CASSIOPÉE/仏PHILIPSタイプ), A面はCASSIOPÉEのステレオ製造を示す749***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A2, 再補助マトリクス:なし, POLYGRAMはCIDIS.Phonogram, Antonyで製造されたことを示す, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレス(B面は不明), 1970年代スタンパーによる1978年製造分, 赤/黒白ロゴ付レーベルが存在する, 最古レーベル・最古プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, CASSIOPÉE音源のCASSIOPÉE制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの再版(第2版?), re issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---上開三方開両面コート, Enregistrement réalisé avec le procédé sans bruit de fond "DOLBY" Les Grands Récitals, 表記されたジャケット番号:369 207, Price Code:CAS , 背文字:あり(赤色・クリーム背景・上下金), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Cassiopée/ Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphique, 印刷:Edition de la S.E.M.C. Paris, 旧番号存在せず, 上開三方開両面コートタイプの最初期分, れより古いタイプ存在せず, 色違いあるが同時期と思われる, オリジナル, original
トピックス:1970年代前~中期頃としか不明, フランスでのステレオ録音, 1975年前後頃Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphiqueによりコピーライト登録・同年CASSIOPÉE:369 207(赤/黒白ロゴ付レーベル・上開三方開両面コートジャケット入り)にて初リリース, これは1978年頃製造の赤/銀中黒レーベル第2版?盤がオリジナルジャケットに入るケースで再版, オシンスカはCassiopéeでハイドシェック(フランス名ハイドスィック)以外の唯一のピアニスト, オシンスカはショパンの録音に限り数点ある, CASSIOPÉEはフランス・シャンパーニュ地方にある名門シャンパンメーカー・シャルル・ハイドスィック家の御曹司であるハイドシェック(フランス名ハイドスィック)が私材をつぎ込んで立ち上げた自分専用のレーベルであり吟味された録音機材を使った高音質マイナーレーベル, なぜか自分以外にプロデューサーとしてE.オシンスカのLPをリリースしている, 自分以外のピアニストでは初, CASSIOPEEは1980年代に入って倒産したと思われる, 入荷3度目の珍品!

商品詳細:ハイドシェック(フランス名:ハイドスィック)が自らの資金で設立したレーベルCASSIOPEE。'70年代としては高音質で理想的なピアノ録音。ファンは世界中に多い。唯一自身以外のピアニストが女流エヴァ・オシンスカ。1941年ポーランド生まれ、ショパン音楽アカデミーでピアノを学ぶ。リシャルト・バクスト、ズビグニェフ・ジェヴィエツキの下で研鑽を積む。1968年のアルフレード・カゼッラ国際ピアノ・コンクールに出場。1970年、スペインのハエン国際ピアノ・コンクールで優勝。ポーランド国立放送交響楽団、BBC交響楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、東京交響楽団など世界各国のオーケストラと共演している。パリでペルルミュテルにも師事していた。ハイドシェックとの出会いはそのあたりにあるそうである。CASSIOPEEにショパンだけで14タイトルのLPを残した。ポーランド直系のスタイルにパリ風のエスプリが加わった美しく爽やかな後味が残るスタイル。くどくどせず、しかも聴かせる。オシンスカはハイドシェックが録音をしなかったショパン作品、特に民族色の強いマズルカやポロネーズを担当した。ハイドシェック自身が自分より説得力のある演奏だと認めたからだろう。確かにハイドシェック自身も「前奏曲集」等数点のショパン作品を録音しているが、曲によっては作品が持つ特性からくる限界を感じた曲も多かったに違いない。ポーランドに流れる血脈を超えることができない曲は当然あるのだろう。

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