[Le Club Français Du Disque] G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒo. G.グーゲル(vn) / モーツァルト:セレナーデ7番K.250「ハフナー」

[ 1227-018 ] Mozart ‎– Sérénade N° 7 En Ré Majeur / (K. V. 250) / Sérénade Haffner /

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商品コード: 1227-018

作品名:モーツァルト:管弦楽のためのセレナーデ7番K.250「ハフナー」/ I. Allegro Maestoso / Allegro Molto-- II. Andante-- III. Menuetto-- IV. Rondo-- |-- V. Menuetto Galante-- VI. Andante--VII. Menuetto-- VIII. Adagio / Allegro Assai
演奏者:G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒo. G.グーゲル(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:43
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 全体に軽度の汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒中溝, 5時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:43, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:SA-755-86-B/SA-755-87-C (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disque旧タイプ), Le Club Français Du Disque録音モノラル製造を示すSA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分, 旧番号存在せず, 10"存在せず, フラット盤の初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---紙ペラ, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:43, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1954年10月ドイツ・ケルンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1955年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:43(当装丁)にて初リリース, これがオリジナルでステレオは存在しない, Le Club Français Du Disqueではモーツァルト作品をK.リステンパルト、G.ヴァント他数人の指揮者で分担して録音した, G.ヴァントはベートーヴェンの交響曲全集を録音したがモーツァルト作品は交響曲33~36/38~41番の8曲を録音している, K.250をリステンパルトは当レーベルには録音していないがERATOに録音している(LDE 3357/STE 50257), 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:リステンパルトの影に隠れてしまった感があるヴァントだが、ヴァントはスタイルが全く異なる指揮者でバロック専門ではない。このクリュブ・フランセへの録音はどれも良い。特にこのK.250はVnソロがたっぷり用意された第2のVn協奏曲とも言える名曲で、軽快さはリステンパルトに譲るが、逆に中音部へのエネルギーの集中度は遥かに上回る。モノラルらしい力の漲る音は爽快。ソロのグーゲル(vn)も力を見せる。名演と言うべきだろう。このレーベルでG.ヴァントとリステンパルトの二人が曲を分け合って録音。ダブらないようになっている。

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