商品コード:1227-011t[PANTON] V.フデチェク(vn) V.スメターチェク指揮プラハ放送so. / モーツァルト:Vn協奏曲5番「トルコ風」K.219, メンデルスゾーン:Vn協奏曲Op.64

[ 1227-011t ] Mozart / Mendelssohn, Václav Hudeček, Václav Smetáček



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商品コード: 1227-011t

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲5番「トルコ風」K.219 | メンデルスゾーン:Vn協奏曲Op.64
演奏者:V.フデチェク(vn)V.スメターチェク指揮プラハ放送so.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:PANTON
レコード番号:11 0511
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでのオリジナルタイプ】---黒/銀, グルーヴガード厚, 4時にMade in Czechoslovakia, Rights Society:OSA/OSVU, Price Code:Kčs 44, -, (P)1974, スタンパー/マトリクス:PE 527MC/ PE 528 CA (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), PANTON録音ステレオ製造を示すPE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:5/5, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(対象外), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):78.1(1978年1月を示す), 1970年代製造のスタンパーを用いた1978年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, フラット盤存在せず, 輸出仕様最古レーベル・最厚プレスである(初年度分ではない), 更に古いマトリクス存在すると思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, PANTON音源のPANTON制作SUPRAPHONプレス, オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでのオリジナル】---見開両面コート中入れ, 表記されたジャケット番号:11 0511, Price Code:H (Kčs 44, -), 背文字:あり(青色・クリーム背景), (P)なし(C)1974/1975, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Panton, Vydavatelství Českého Hudebního Fondu, 印刷:記載なし・チェコ製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1974年プラハ・芸術家の家・SUPRAPHONスタジオ・ドヴォルザーク・ホール(Dvořák Hall of the House of Artists, Prague)でのステレオ録音, 録音技師:Miloslav Kulhan, プロデューサー:Dr. Jaroslav Smolka, 1975年 Panton, Vydavatelství Českého Hudebního Fonduによりコピーライト登録・同年PANTON:11 0511(当装丁・Manufacturing Date Code75)にて初リリース, Manufacturing Date Code75が実際に存在するか未確認だが理論的には存在するはずである, 1974年10月24日に亡くなったD.オイストラフに捧げる録音であった, ヴァーツラフ・フデチェクは来日もあり近年知名度が上昇・人気上昇中, 指揮もスメターチェクと大物が参加, オイストラフの招きでモスクワに留学した経緯があるフデチェクの恩人, カデンツァは/ヨアヒム(モーツァルトで), 使用楽器:Joseph Guarnerius (クレモナ)

商品詳細:1974年プラハ芸術家の家にて録音。ヴァーツラフ・フデチェクは1952年チェコ生まれ。プラハ芸術アカデミーでヴァーツラフ・スニーティルに師事。1964年にコチアン・ヴァイオリン・コンクールで第1位、1967年にチェコスロヴァキア放送主催の国際ラジオ・コンクールでも第1位を受賞。1967年ロンドンでパガニーニの協奏曲を弾いてデビュー。たまたま聴いていたオイストラフの招きでモスクワに留学。オイストラフとミルシテインに師事。1973年以来度々来日している。近年人気が出ている。その実力は折り紙付きでソロのパワーはオイストラフ譲り、音色はミルシテイン譲りと1970年代録音でこれだけの実力はそう多くない。また、スメターチェクにとっても、初のモーツァルトVn協となった(グリュミオーとのライブ除く)。フデチェクのVnは、ぐいぐいと前に押し出すタイプではない。デリケートで穏やかな表現力。そして、女性的な感性を持ち、力より抑えた表情で勝負するタイプ。その為、一聴、弱く感じるが、弾き込む程に良さがわかる人!1974年10月24日に亡くなったD.オイストラフに捧げる録音となった。

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