[His Master's Voice ‎] J.ハイフェッツ(vn) M.サージェント指揮ロンドンso. / モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219, ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26

[ 1228-020b ] Bruch / Mozart - Jascha Heifetz, Sir Malcolm Sargent

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商品コード: 1228-020b

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219 | ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26
演奏者:J.ハイフェッツ(vn)M.サージェント指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ALP 1124
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : フラット盤としては奇跡的盤質
評価/ジャケット:B : 軽度の欠損あり・補修済
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版・RIAAカーヴのオリジナル】---金大ニッパー段付, 6時にMade in Gt Britainとエンジェルロゴ, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM/NCB(何方もブルッフのみ), (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:E2-RP-4452-1N/E2-RP-4133-1N (ラウンド小文字スタンパー・RCAタイプ), RCA録音モノラル製造を示すE2-RP***で始まりレコード番号を含まない米国型英国専用マトリクス使用, カッティング担当:Nは不明, 補助マトリクス(3時):GM/GM, 再補助マトリクス(9時):1/4, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤存在する(1954年リリース分), 英国に旧番号存在せず, これより古いレーベル存在する, 英国で最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない), EMIグループの米国RCA音源のHis Master's Voice制作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国での第2版・RIAAカーヴのオリジナル, 2nd isse
ジャケット:【英国でのオリジナル・タイプ】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:ALP 1124, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Gramophone Co. Ltd., 印刷:Mardons, 全く同一デザインの同じホタテ貝タイプだが裏面の文字に配置がわずかに異なる為オリジナル・タイプとした, 英国でのオリジナル・タイプ, original itype n UK.
トピックス:ブルッフ:1951年5月18日/モーツァルト:1951年5月19日いずれもロンドン・アビーロード・スタジオでのLPモノラル初回録音, 録音詳細不明(英国側技師), 音源は米RCA保有と思われる, 米国では1953年頃RCA:LM 9014(K.219+Beethoven Romance)で初リリース・ブルッフは不明, 英国では1954年His Master's Voice:ALP 1124(当装丁)で初リリース・英国だけのカップリングと思われる→これは1957年頃同一番号でRIAAカーヴ化され金大ニッパー段付・グルーヴガード厚手の第2版/RIAAカーヴのオリジナル盤が1957年頃製造のオリジナル・タイプ・ジャケットに入りケースで第2版/RIAAカーヴのオリジナルである, こちらの方が聴きやすくノイズも少ない, フランスでは1954年VSM:FALP 270(K.219+Beethoven Romance), K.219はSP(バルビローリ)後の2回目録音, ブルッフは初回録音と思われる, この後1963年RCAにステレオで再録音する(LSC 3265), これは旧モノラル録音, 両曲はその後にも録音あり, 市場にある大半は金大ニッパー段付レーベルである, その方がRIAAカーヴで聴きやすく盤質も大抵良い, 但しフラット盤は情報量が多く、きちんとカーヴ補正をすれば当然最も良い音質である

商品詳細:録音はロンドンで英国の技師が録音を担当。1963年に同じサージェントとLSCナンバーで同K.219/ブルッフを出しているが、これは1954年に発売されたモノラル録音。ブルッフが1951年5月18日、モーツァルトが1951年5月19日いずれもアビーロード・スタジオ。ステレオ好きには、リビング・ステレオが良いだろうが、ハイフェッツのソロを聴けばこのモノラル旧録音が圧倒的に優れている。まだSP期の名残を見せる。テンポの揺れやヴィブラートがあり、オールドファンには懐かしい。

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