[Le Chant du Monde] D.オイストラフ(vn) F.バウアー(pf) / ドビュッシー:Vnソナタ・ト短調, ヤナーチェク:Vnソナタ 変イ短調, ラヴェル:Vnソナタ・ト長調

[ 1230-049 ] David Oistrakh, Frida Bauer, Debussy / Ravel / Janacek

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商品コード: 1230-049

作品名:ドビュッシー:Vnソナタ・ト短調, ヤナーチェク:Vnソナタ 変イ短調, ラヴェル:Vnソナタ・ト長調
演奏者:D.オイストラフ(vn)F.バウアー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDX 78712
M/S:モノラル, monaural (stereo-mono)---ヤナーチェクは完全なステレオ
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの当カップリングのオリジナル・カップリング替えLP】---赤/黒, MELODIYA U.R.S.S., 12時方向にMade in France Microsillon incassable Longue Durée 33 1/3., グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:LDX 78712, Rights Society:SACEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LDX 78712 A/LDX 78712 A (ラウンド小文字スタンパー・Le Chant du Monde/MPOタイプ), Le Chant de Monde製造を示すLDX ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:MPO/MPO, MPOはプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した, 再補助マトリクス:なし, 1970年代頃製造のスタンパーを使った1979年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず(ドビュッシー/ラヴェルは存在する), 当カップリングでこれより古いレーベル存在せず, フラット盤存在せず, フランスでの当カップリングの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ドビュッシー/ラヴェルはフランスにステレオが存在するかはっきりしない, RIAAカーヴである, Le Chant de Monde=MELODIY共同制作/他音源のLe Chant de Monde製作MPOプレス, 工場:Moulages et Plastiques de l'Oues, 当カップリングのオリジナル・カップリング替えLP, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの当カップリングのオリジナル・カップリング替えLP】---両面コートペラ, Collection Mémorire, 表記されたジャケット番号:LDX 78712, Price Code:CM 438, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)1966(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当カップリングでは当ジャケットである), 製作:Le Chant de Monde, 印刷:Imp .de St-Michel. Ambazac. Touron. Paris, フランスで旧番号存在せず(ドビュッシー/ラヴェルは存在する) , 当カップリングでこれより古いタイプ存在せず, 当カップリングのオリジナル・カップリング替えLP, original in Fr.
トピックス:ドビュッシー/ラヴェル:パリ・メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ (La Maison de la Mutualité, Paris.)でのモノラル/ステレオ録音, ヤナーチェク:1970年頃の旧ソ連或いはオ―ストリアでのステレオ録音, ドビュッシー/ラヴェルは1966年フランスではLe Chant de Monde:LDXA 7362/LDXA 78362で初リリース, オランダPHILIPS:A 02727 L/ 802 727 LY→ 6570 206, 英国PHILIPS: AL 3589/SAL 3589, 1967年MELODIYA:D 020403/S 01527で初リリース, ヤナーチェクはプロコフィエフ:Vnソナタ 1番とのカップリングでEURODISC:79289PK/MELODIYA:SM 01927で1970年頃初リリース, フランスでは1979年頃この3曲がカップリングされLe Chant de Monde:LDX 78712(当装丁)にてカップリング替えリリース(ヤナーチェクは仏初出), ヤナーチェクの録音場所についてははっきりせず、旧ソ連又はオーストリアの何方かと思われる・フランスではないことは確かである, ドビュッシー/ラヴェルは試聴ではモノラルでヤナーチェクはステレオであった

商品詳細:1966年ダビット・オイストラフとフリーダ・バウアーの二人はパリで数曲のソナタ録音を行い、その中のドビュッシー:Vnソナタ・ト短調/プロコフィエフ:5つのメロディOp.35bis/ラヴェル:Vnソナタ・ト長調/イザイ:6つの無伴奏VnソナタOp.27~第3番 ニ短調Op.27-3 「バラード」の4曲は1966年にLe Chant de Monde/PHILIPS/MELODIYA(1967年)の3レーベルでリリースされた。特にその時のドビュッシーとラヴェルは大変好評でPHILIPS盤はベートーヴェン同様になかり売れたようである。1970年代後期になってLe Chant de Mondeでは好評だったドビュッシー/ラヴェルにこれまでフランスで未発売だったオーストリア?(EURODISC録音)或いは旧ソ連での二人の録音であるヤナーチェク:Vnソナタをカップリングした3曲入りをカップリング替えLPとしてリリースした。これはフランスでのヤナーチェク:Vnソナタの初リリースを兼ねた発売という意味を持った。ドビュッシー/ラヴェルは再版となるがヤナーチェク:VnソナタはEURODISC録音だっただけにフランス初出という点で見逃せない。ヤナーチェクは15分近い長さの曲の為、A/B面をまたぐ形となったが当時MELODIYA盤の入手が困難であったフランスでは大きな意味があったはずである。女性ピアニストのフリーダ・バウアーとは以前よりデュオを組んでおり、ヤンポルスキーやオボーリンと録音しなかった曲ではバウアーの登場となる。ここにオイストラフ/バウアー・デュオの3大名曲が入った1枚が完成し発売を見た。フランス録音と別の場所の録音がカップリングした西側レーベルでしかできない1枚である。カップリング替えLPの一つであり、ヤナーチェク:Vnソナタのフランス・オリジナルという性格をもったLP! 尚ヤナーチェク:Vnソナタは変イ短調であるこの1曲だけである。オイストラフ/バウアー・デュオは他にプロコフィエフ:Vnソナタ1番Op.80/2番Op.94a、ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ等を録音している。ヤナーチェクの録音場所についてははっきりせず、旧ソ連又はオーストリアの何方かと思われる・フランスではないことは確かである。

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