[DECCA] キジアーノPf五重奏団(S.ロレンツィ(pf) R.ブレンゴーラ, M.ベンヴェヌーティ(vn) G.レオーネ(va) L.フィリッピーニ(vc)) / ブラームス:Pf五重奏曲Op.34

[ 1230-034t ] Brahms, Chigiano-Quintett – Klavierquintett F-Moll, Op. 34

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商品コード: 1230-034t

作品名:ブラームス:Pf五重奏曲Op.34
演奏者:キジアーノPf五重奏団(S.ロレンツィ(pf)R.ブレンゴーラ, M.ベンヴェヌーティ(vn)G.レオーネ(va)L.フィリッピーニ(vc))
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DECCA
レコード番号:LK 40168
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面6時に小中6+13回出る点あり
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版】---アズキ/金ツヤ内溝, 6時に▽M33, Made in Germanyの刻印, フラット重量, Rights Society:Copyright Control, 表記されたレコード番号:LK 40168, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ARL 1027-1A/CA ARL 1028-1AR (ラウンド大文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARLを含みレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):なし(独プレスに3時は存在せず), 再補助マトリクス(9時):1/31, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)/RはRIAAカーヴのカッティングし直したことを示す, 1950年代のスタンパーを使った1956年頃製造分と思われる, ドイツで旧番号存在する, 橙/金ツヤ内溝紋章レーベル存在する(旧番号), ドイツでこれより古いレーベル存在する, ドイツでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(B面は確実), カッティング担当の前任者:不明, 英DECCA音源の独DECCA製作プレス, 工場:TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH, ドイツでの第2版, 2nd issue in De.
ジャケット:【ドイツでの第2版】---上開両面コートペラ, True High Fidelity, 表記されたジャケット番号:LK 40168, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがドイツでは当ジャケットではない・旧番号/旧デザインあり), 製作:.TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでは旧番号LXT 2687が旧デザインで存在する, ドイツでの第2版, 2nd issue in De.
トピックス:1952年又はそれ以前のイタリアでのモノラル録音と思われる, 録音技師:不明, 英国では1952年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 2687(金内溝ツヤレーベル・フラット盤・紙ペラジャケット入り)にて初リリース, ドイツでは1954年頃独DECCA:LXT 2687(橙/金ツヤ内溝紋章レーベル・フラット盤・旧デザインジャケット入り)にて初リリース→1956年頃LK 40168(当装丁)にて再リリース・当盤, これはドイツでの第2版になる, キジアーノPf五重奏団はDECCAに→ドヴォルザーク(LXT 2519)/フランク(LXT 2520)/ブロッホ(LXT 2626)/ブラームス(LXT 2687)/ショスタコOp.57(LXT 2749)/ボッケリーニ(LXT 2841)の全6枚をモノラルで録音している, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:キジアーノ五重奏団は数点のLPをDECCAモノラル期に録音しているが詳細はわからない。弦楽四重奏団ではなく。ピアノ五重奏団で1939年イタリア・シエナで設立。イタリアのシエナにある有名なキジアーナ音楽院の卒業生で発足した。発足当初からクレモナの名器、カミッロ・カミーリ、ガダニーニ、アマティ、ストラッドを用いていた。DECCAにモノラルでブロッホ、ボッケリーニ、ドヴォルザーク、フランク、ショスタコーヴィチと当盤を含め6枚のLPを残す。いずれも1950年代初頭の録音で、古き良き香りが湧き立つ、SPを聴いているような気分。イタリアQt.をかなり古めかしくした団体という印象。1960年頃には解散、古い室内楽を好むファンには是非!ピアノはセルジオ・ロレンツィが務める。他4人は弦楽四重奏団の形を取り、第一ヴァイオリンのリッカルド・ブレンゴーラ(Riccardo Brengola)は、ジュネーブ国際コンクール・ヴァイオリン部門優勝という経歴を持つ、20世紀におけるイタリア人ヴァイオリン奏者。第2Vnはマリオ・ベンヴェヌーティ、Vaがジョヴァンニ・レオーネ、Vcはリノ・フィリッピーニ。弦楽四重奏団としての録音はないと思われるが、ARIONに六重奏団としてボッケリーニ:弦楽六重奏曲Op.24-3の録音がある。

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