[DECCA] C.カーゾン(pf) ウィーン八重奏団メンバー(W.ボスコフスキー(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)J.クルンプ(cb)) / シューベルト:Pf五重奏曲Op.114「鱒」

[ 1230-028 ] Schubert - Curzon With Members Of The Vienna Octet – The "Trout" Quintet

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商品コード: 1230-028

作品名:シューベルト:Pf五重奏曲 イ長調Op.114 D667「鱒」
演奏者:C.カーゾン(pf)ウィーン八重奏団メンバー(W.ボスコフスキー(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)J.クルンプ(cb))
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5433
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル?】---橙/銀外溝小□ロゴ, 12時にMade in France Par la Société Française du Son, フラット重量, Rights Society:DP, 表記されたレコード番号:LXT 5433, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CB ARL-3835-1A/CA ARL-3836-1A (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARLを含みレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):なし(仏プレスに3時は存在せず), 再補助マトリクス(9時):1C/12, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代のスタンパーを使った1959年頃製造分と思われる, フランスでこれより古いモノラルレーベル存在するか不明, フランスでのモノラル最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:いないと思われる, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのモノラル・オリジナル?, original for mono in Fr.?
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル・タイプ】---英国製・ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:LXT 5433, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:F.R.B.3/59, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:7/58(当ジャケットではない・年号違い), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:F.R.Britton & Co.Ltd. London (F.R.B.), 同一デザインだがジャケ裏7/58が存在する, 英国モノラルでこれより古いタイプ存在せず, 英国でのモノラル・オリジナル・タイプ, original type for mono in UK.
トピックス:1957年10月ウィーン・Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明、1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 5433(金外溝レーベル・フラット盤・当ジャケット装丁・裏7/58入り)にて初リリース, フランスでは1959年頃仏DECCA:LXT 5433(当装丁)にて初リリースではないかと思われるが100%ではない, 英国ステレオは1959年SXL 2110(ED1レーベル)で初リリース(高額), フランスでも同一番号でステレオがリリース(未入荷につき詳細不明), これは現状フランスでのモノラル・オリジナル(英国ジャケット入り)と思われるが100%ではない・入荷が少なく調査不能, モノラル盤は圧巻のモノラルオーディオファイルLP, 「鱒」の名演の一つ!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:1958年モノ/ステレオ同時発売。当盤はそのモノラル分。W.ボスコフスキーがVnをとる初期のウィーン八重奏団メンバーによる。カーゾンの上手さは定評通りで全く心配無い。曲のイメージを決定するのは、やはりウィーン八重奏団。この曲は1819年ウィーンで初演された、まさにウィーンそのものを感じさせる曲。暗調に沈んだ演奏も存在するが、やはりウィーン風味を効かせたこの演奏こそ、この曲を最も輝かせると思う。ボスコフスキーのVnが懐かしい。モノの力強い音!1960年頃からウィーン八重奏団のVn奏者はボスコフスキーからマタイスに変更になる。ステレオ録音の殆どがマタイスの時代のウィーン八重奏団である。

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