[La Voix De Son Maître] E.フィッシャー(pf) E.フィッシャー指揮 J.クリップス指揮/ モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466, Pf協奏曲25番K.503

[ 1230-012b ] Mozart - Edwin Fischer

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商品コード: 1230-012b

作品名:E.フィッシャー・Références-4/モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466 | Pf協奏曲25番K.503
演奏者:E.フィッシャー(pf)E.フィッシャー指揮ロンドンPo.(20番)/J.クリップス指揮フィルハーモニアo.(25番)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:OVD 4324
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのLPのオリジナル】---灰ニッパー, Les Gravures Illustres, 10時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, 表記されたレコード番号:OVF 4.324, スタンパー/マトリクス:2XEA 10318 21/2XEA 10022 21B (ラウンド小文字スタンパー・スイスタイプ), グループ英国SP/モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 258956/M6 259135, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代後期スタンパーを用いた1969年頃の製造分, 20番に旧番号フラット盤存在せず, フランスでこれより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMI系SP音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのLPのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのLPのオリジナル】---折返表コートペラ, Les Gravures Illustres, Références, Edwin Fischer Volume 4, 表記されたジャケット番号:OVD 4324, Price Code:Ⓓ, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り青), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・25番のみ旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.)製, 旧番号/旧デザイン存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのLPのオリジナル, original in Fr.
トピックス:20番:1933年11月24日ロンドン/25番:1947年10月10日ロンドンでのSP録音, 録音詳細不明, それぞれSPが初リリース, 20番は1969年頃の当OVD 4324が欧州でのLPの初リリースと思われる, 25番はFALP 375(+バッハ:B.1064)が初出, 米国では2曲とも米国RCA:LCT 6013(2枚組箱)で1950年代後期にリリースされている, 20番は1954年に2回目録音がありEMIグループ:BLP1066/FBLP 1073(10")でリリースされたが当音源とは別録音, 20番はフランス含めた欧州では当盤がLPでの初リリースとなるが米国では既にリリースされていた, 25番はLPでの再版となる, フランス盤は独自復刻で米RCAの再版ではない

商品詳細:フィッシャー全盛期1930年代/1940年代のSP録音。20番が1933年ロンドンにて録音でE.フィッシャーの弾き振り。SP発売された。25番は1947年ロンドン録音でJ.クリップス指揮フィルハーモニアoのオケ、SP発売されたと思われる。この2曲はCOLH シリーズで未発売である。20番(これが初回録音)は当OVD 4324がLP初出と思われる。25番は1950年代のFALP 375(+バッハ:B.1064)が初出。'50~'60年代の録音と比較すればさすがに音質の点で見劣りはするが、フィッシャーのソロには当時楽壇で一時代を築いた先駆者たる面目を表すものがある。イマジネーションに満ちたスピード感のある演奏だ。この2曲入りLPは当盤が欧州オリジナルとなる。但し米国ではRCAから1950年代後期に2枚組の箱で既にLPに復刻されリリースされていた。これは1960年代後期に同一デザインでRéférences, Edwin Fischer :Volume 4として発売された。このシリーズにはCOLHで未発売の曲もあり、3枚揃うとE.フィッシャーのモーツァルトPf 協奏曲5曲(17,20,22,24,25番)とロンド1曲(K.382)のSP録音が全て揃うことになる。COLHは44/94の2枚が存在し、17/24番と22番/ロンドK.382が揃うものの、20/25番の2曲がCOLHでは未発売。なおRéférences, Edwin FischerシリーズはVol.7まで確認している。モーツァルトの協奏曲はVol.3-5の3枚でVol.3が17/24番(OVD 4044)。Vol.4が20/25番(OVD 4324)、Vol.5が22番/ロンドK.382(OVD 4094)となっている。HMV系の10"で出た20番は1954年の2回目録音なので混同しないよう注意されたい。当盤の音質は大変良い。フィッシャーの独自の世界と言わんばかりの節回しが心地よく響く。唯一無二の演奏とはこのことである。

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