[EDICI] J.J.グリュナンヴァルト(org) / フランク:Org作品集(12曲)

[ 1232-064 ] Franck - Jean-Jacques Grunenwald – Douze Grandes Pièces Pour Orgue

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商品コード: 1232-064

作品名:フランク:Org作品集(12曲)/大オルガンのための6作品Op.16~第1曲 幻想曲 ハ長調Op.16-1, 大オルガンのための6作品Op.19~第4曲 パストラール ホ長調Op.19-4, 大オルガンのための6作品Op.17~第2曲 交響的大曲 嬰ヘ短調 | 大オルガンのための6作品Op.20~第5曲 祈り 嬰ハ短調, 大オルガンのための6作品Op.21~第6曲 フィナーレ 変ロ長調, 3つの小品~第1曲 幻想曲 イ長調, 大オルガンのための6作品Op.18~第3曲 前奏曲、フーガと変奏曲 ロ短調 | 3つの小品~第3曲 英雄的小品 ロ短調, 3つの小品~第2曲 カンタービレ ロ長調, 3つのコラール~コラール第1番 ロ短調, ~コラール第2番 ホ長調, ~コラール第3番 イ長調
演奏者:J.J.グリュナンヴァルト(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:EDICI
レコード番号:ED 003107-9
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面8時に小12回出る点, 7時に極小20回出る点スレ, 第4面3時に小~極小48回出る点スレ, 第6面10時に小30回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黒/銀ツヤ, 表記されたレコード番号:ED 003107/ED 003108/ED 003109, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ED 003107 A C3 ◇/ED 003107 B B2 ◇---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・EDICIタイプ), EDICI製造を示すED***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1968年頃製造分, 単売存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EDICI音源のEDICI製作仏DECCAプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのオリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---全面クロス紙表赤クロス紙箱, リブレット付, 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:あり(金色・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットである), 製作:EDICI, 印刷:Imp.M.P.S.808-19.10, これより古いタイプ存在せず, EDICIのロゴ付き専用内袋入り, フランスでのオリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1968年頃フランス・ノルマンディー地域セーヌ=マリティーム県・ルーアン・Abbatiale Saint-Ouen De Rouenでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1968年頃EDICIによりコピーライト登録・同年EDICI:ED 003107-9(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷の希少タイトル, これはEDICIの最初期レーベルである黒/銀ツヤの珍しい初年度リリース分オリジナル, オルガン奏者のジャン・ジャック・グリュナンヴァルトは1957~1962年Résonancesにバッハのオルガン作品全集を録音したフランス人オルガニスト, 非常に珍しく内容も良い!今回初入荷だが状態が完全ではないので安価とした, 内容は非常に良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ジャン・ジャック・グリュナンヴァルトは1911年フランス生まれのオルガン奏者。パリ音楽院でM.デュプレに師事。1955年、パリのサン・ピエール・ドゥ・モンルージュ教会のオルガニストに就任。1957年よりバッハのOrg全集録音を開始、1962年仏Résonancesに24枚のLPで完結した。1914年に整備されたパリ北東100kmにあるソワソン大聖堂にて、1950年代にモノラル録音。表現力、音色等を総合的に見て、第一級のオルガン演奏家に間違いない。全集化できればお宝になるだろうが困難!お客様の中にはグリュナンヴァルトのバッハ全集をコツコツ集めておられる方もいらっしゃるだろう。そのグリュナンヴァルトがそれまで録音の無かったフランスのマイナーレーベルEDICIにフランクのOrg作品集を録音した3枚組の箱が初めて入荷した。EDICIはオルガンの録音に積極的に取り組んでいたレーベルである。セザール・フランクはオルガン作品を少なくとも23以上作曲している。あのシュヴァイツァーもバッハを並んで取り上げていた。グリュナンヴァルトは12の作品を取り上げ3枚組の箱でリリースしている。当社初入荷の非常に珍しい箱である。フランスのオルガン音楽という視点に立つとフランクは近現代フランス・オルガン音楽の根っこに当たることになる。オルガン音楽といえばまずバッハが出てくる。フランクもバッハの研究を積み上げた上で自身の作風を構築したことは間違いない。そしてバッハとは全く異なるオルガン音楽を創作した。バッハに比べ地味ではあるが、フランス的な色合いを持った独自の世界が出来上がった。バッハのオルガン音楽を全て録音したグリュナンヴァルトの演奏で聴くフランクのオルガン作品はこの箱で完全に理解され楽しめるものになっているはずである。ご興味のある方に是非!音質は大変良い。

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