商品コード:1232-033n[ETERNA] M.ロストロポーヴィチ(vc) G.ロジェストヴェンスキー指揮レニングラードpo. / シューマン:Vc協奏曲Op.129, チャイコフスキー:ロココ変奏曲Op.33

[ 1232-033n ] Mstislaw Rostropowitsch, Gennadi Roshdestwenski, Schumann, Tschaikowski


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商品コード: 1232-033n

作品名:シューマン:Vc協奏曲Op.129, チャイコフスキー:ロココ変奏曲Op.33
演奏者:M.ロストロポーヴィチ(vc)G.ロジェストヴェンスキー指揮レニングラードpo.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 360
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒メロディア, Original aufnahmen Aus Der UdSSR, 外周1.5㎝の盛上り, ○○ST33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:826 360, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:33C0657 3-4/33C0658 3-4 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYAタイプ), MELODIYAステレオ製造を示す33C***で始まりMELODIYAのレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス(Time Code ):なし, 再補助マトリクス:なし, 1973年頃製造のスタンパーによる1973年頃製造分, STO---初期マトリクス:なし(存在せず), 旧番号・V字ステレオレーベル存在せず, 黒/銀ツヤ初期レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, EDは存在せず, 旧東ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ETERNAにモノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG=MELODIYA共同制作音源のETERNA/MELODIYA製作MELODIYAプレス(ETERNA仕様), MELODIYAのETERNAへのOEM製造分, カッティング担当:不明, 旧東ドイツでのオリジナル, original for East Germany
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---紙ペラ, MEΛО△ИЯ ETERNA, Originalaufnahmen Aus Der UdSSR, , 表記されたジャケット番号:826 360, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/74, 当社入荷履歴上最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/73(旧東ドイツでは当ジャケではない・年号違い), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ジャケットはETERNAにて製作, 旧東ドイツでのオリジナル, original for East Germany
トピックス:1960年9年12日ロンドン・ウェンブリー・タウンホールでのモノラル/ステレオ録音, ムラヴィンスキー/チャイコ4番の前座録音(ロンドン公演), 録音詳細不明, DGG=MELODIYAとの共同製作(録音がDGGが行った), M.ロストロポーヴィチ初の西側への登場録音, 1961年DGG:18 674 LPM/138 674 SLPMにて初リリース, MELODIYA:D 08253/C 0657, 旧東独では1974年ETERNA:826 360(当装丁)にて初リリース, これはロストロポーヴィチのシューマンの2回目録音で初回はサモスード/モスクワo.(D 03919), 1973年にステレオのみMELODIYAがETERNA仕様としてOEM製造した盤を独自製造のジャケットに収めた旧東ドイツ・リリース分で1973年頃製造のオリジナル盤が1974年製造のジャケットに入る初期盤, DGGと同一音源・同一カップリングだがDGGとはまた異なるすっきりした音質で悪くない

商品詳細:1960年レニングラードpo.の欧州ツアーでのロンドン録音。ムラヴィンスキーのチャイコフスキー4番がDGG録音されたことで有名。その前座として2日前にロンドンでDGGに録音された(共同製作)。実はロジェストヴェンスキーも副指揮者で同行。合流したロストロポーヴィチと演奏した協奏曲も同時に発売。二人はこれがDGGデビュー録音となった。ロストロポーヴィチはこれが西側での初録音である。交響曲だけが一人歩きする形になったが、こちらも同様の名演。全てが同郷のメンバーで自然体の演奏を奏でるロストロポーヴィチ。DGG音源だがMELODIYA経由でETERNAからも発売された。以降ロストロポーヴィチはロシアが誇る名チェロ奏者として大いに西側レーベルで活躍することになる。これはロシア側音源のMELODIYAがETERNA仕様のOEM製造を行ったロシア・プレスだが音質はETERNAサウンドになっている。

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