商品コード:1233-058nb[MELODIYA] D.ポラック(pf) / バッハ(ブゾーニ編):トッカータとフーガ, ブラームス:間奏曲, ショパン 他

[ 1233-058nb ] Daniel Pollack, Bach, Beethoven, Paganini, Liszt, Chopin ‎– Piano Recital


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商品コード: 1233-058nb

作品名:1958年チャコフスキー・コンクール記念録音/バッハ(ブゾーニ編):トッカータとフーガ ホ短調, ベートーヴェン:Pfソナタ25番Op.79, リスト:コンソレーション3番 | リスト:ラ・カンパネッラ(パガニーニVn協奏曲第2番第3楽章の主題によるブゾーニ編), ショパン:練習曲Op.10-11, 練習曲Op.25-5, 練習曲Op.25-11, ポロネーズ7番「幻想」Op.61
演奏者:D.ポラック(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 04298/04319
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 数字の書き込みあり, カラーペーパーは現状渡しとさせていただきます
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---ピンク/濃緑ΛЗ Долгоиграющая 33大レーベル(中期プレ・メロディア), OБOPOTA B MИHУTУ, フラット重量(MELODIYAに垂直に切れたフラットはない), ГОСТ 5289-56, TУ-なし, Repertoire group:Вторая.гр., .Price Code:10-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:D 04298 1-18/D 04319 1-16 (手書き文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1950年代スタンパーによる1958年頃製造分, レニングラードの最初期世代分, ГОСТ 5289-56・中期プレ・メロディアレーベルにて初出(当盤), 旧ソ連での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作, , オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---カラーペーパー裏穴(モスクワ・アプレレフカ), パラフィン紙残存, 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:なし, 露語表記・国内仕様, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:Apt.なしЗак.なし、製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:1958年第1回チャイコフスキーコンクール8位入賞記念録音の1枚, 録音詳細不明, モスクワでのモノラル録音, 1958年MELODIYA:Д 04298/04319(中期プレ・メロディア・レーベル)当盤にて初リリース, 連番と思われるもう1枚は、Д 04299/4318(プロコフィエフ/バーバー), ポラックのMELODIYAへの録音はその2枚のみ, 殆ど入荷のない希少盤, これは初年度リリース分のオリジナル!

商品詳細:1958年第1回チャイコフスキーコンクールで8位入賞したピアニスト、ダニエル・ポラックは1935年米国ロサンジェルス生まれの男性。この時の優勝は有名なヴァン・クライバーンである。ポラックは4歳からピアノを始め、9歳でショパンのピアノ協奏曲第1番をニューヨーク・フィルと共演してデビュー。ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィーンに師事。チャイコフスキー・コンクール、エリザベート王妃国際コンクールの審査員など数多くの著名なコンクールの審査員を務めた。ジュリアード音楽院、コロンビア大学、イェール大学などの招待教員としてピアノの指導にあたっている。目立った録音はないが地道に活動を続け、バーバーの作品集はグラミー賞にノミネートされたこともある。2009年3月にはロシアでCDを録音リリースするなど決して忘れられた存在ではなかった。現在は南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校の教授を務めている。これは1958年チャイコフスキー・コンクール入賞記念録音である。オリンピック同様8位までは立派な入賞で当時は丸々LP2枚分を録音できたようだ。ポラックがMELODIYAに残した2枚のLPの1枚で、もう1枚はD 04299/4318(プロコフィエフ/バーバー)という連番で、2枚でセットなのかもしれない。これはそのVol.1でバッハを先頭に入れた興味深いモノラルLP。ヴァン・クライバーンの影に隠れ目立つことはなかったが聴いてみると地味だが味わい深いピアノが聴こえてくる。

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