[CRITERE] H.シュナイデヴィント(tp) G.パッシン(ob) K.ノルテ(cemb) H.ミュラー・ブリュール指揮/ テレマン:Tp、2Ob協奏曲, Ob協奏曲, Tp協奏曲, 組曲「ふしだらな女」

[ 1234-051t ] Telemann / Helmut Muller

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商品コード: 1234-051t

作品名:テレマン:作品集/Tp・Ob・Cembと弦楽のための協奏曲 ニ長調, Ob・Cembと弦楽のための協奏曲 | Tp・Cembと弦楽のための協奏曲 ニ長調, Cembと弦楽のための組曲 ト長調「ふしだらな女」(全10曲)
演奏者:H.シュナイデヴィント(tp)G.パッシン(ob)K.ノルテ(cemb) H.ミュラー・ブリュール指揮ケルン・ソリストo.(ケルン室内o.)
プレス国:フランス, France
レーベル:CRITERE
レコード番号:SCRD 5178
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---黒/銀内溝, 外周3cmに僅かな盛上り(カマボコ), 12時方向にSTÉRÉO, 6時にMade in France, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), Rights Society:DP, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CRI LPL 101111 1Y /CRI LPL 101111 2Y (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), CRITERE音源・製造を示すCRI ***で始まりレコード番号を含むPHILIPS型専用マトリクス使用, Pathéプレスではなく仏PHILIPプレス, 補助マトリクス:A3/A12, 1960年代のスタンパーを使った1966年頃の製造分, フラット盤は存在せず, フランスでこれより古いステレオレーベルは存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, CRITERE音源のCRITERE製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---上開両側面折返赤ベルベット, Distribution S. P. PHILIPS, リブレット欠, 表記されたジャケット番号:SCRD 5148 STÉRÉO, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスのステレオは当ジャケットである), 製作:Critère/Productions Roland Douatte, 印刷:記載なし・フランス製 , フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【ステレオは初入荷】---1965年ドイツ・ケルン・ブリュール宮殿でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー: Roland Douatte, 1966年頃Critère/Productions Roland Douatteによりコピーライト登録・同年CRITERE:CRD 178/SCRD 5178(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のステレオ・オリジナル, ステレオは特に希少で当社初入荷, モノラルCRD 178は黒いベルベットジャケット, Musidisc:30 RC 799は再版, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:仏CRITEREレーベルはR.Douatte監修の高音質レーベルとして、特にテレマンの録音に拘ってきた。一つでもお持ちの方なら理解されよう。テレマンは少なくとも6曲以上の組曲を作曲している。これは組曲ト長調「ふしだらな女」。恐らくこの録音が世界初ではないかと思われる。バッハの組曲のような構成。指揮はケルン市の総合音楽監督も務めたミュラー・ブリュール(1933-2012)は、ケルン近郊のブリュールで生まれた。姓名のブリュールは生まれた場所を示す。ボンで哲学と神学を学び、その後、ケルンでエルンスト・ニッペスに師事し、ルツェルンでヴォルフガング・シュナイダーハンに師事してヴァイオリン/ヴィオラを学ぶ。1958年に彼はブリュール宮殿コンサートを設立し、1995年にアンドレアス・スペリングが彼の後を継いで音楽監督に就任した。1960年にケルン・ソリスト・アンサンブルを設立し、1964年にエーリッヒ・クラークの後任としてケルン室内管弦楽団の首席指揮者に就任し、2008年まで指揮を執った。フランス・クリュブ・フランセなどへの録音もあり、1960年代初期から録音を行っている。特にバロック作品を得意とし、ドイツ中部に於けるバロック音楽の中興の祖としての役割を担った。仏CRITEREレーベルがミュラー=ブリュールに注目したのも、当時としては先進的な活躍を見せていたからだろう。CRITEREには2枚のテレマン作品集を録音している。もう1枚はCRD 185/SCRD 5185でテレマン:組曲(2曲)/Vn協奏曲が入る。Disques A Charlinにもハイドンの交響曲を録音しておりドイツのSchwannを中心に30枚以上のタイトルがある。これは1965-6年頃の録音で音質にも恵まれた聴き応えのあるLPに仕上がっている。

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