[Les Discophiles Français] J.P.ランパル(fl) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / テレマン:Fl協奏曲(2曲), 組曲イ短調

[ 1235-042 ] Telemann - Jean-Pierre Rampal, L'orchestre de Chambre de la Sarre, Karl Ristenpart

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商品コード: 1235-042

作品名:テレマン:作品集/Flと弦楽合奏のための協奏曲 ト長調 TWV 51:G2, Fl協奏曲 ニ長調 TWV 51:D2 | Flと弦楽合奏のための組曲イ短調 TWV 55(リコーダー用からの編曲)--序曲・Ouverture--楽しみ・Les Plaisirs--イタリア風エア・Air à L'italienne--メヌエット・ Menuets--よろこび・Réjouissances-- パスピエ・ Passepied--ポロネーズ・Polonaise
演奏者:J.P.ランパル(fl)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 730014
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に無音シミあり
レーベルタイプ:【フランスでの再版/当番号の初出】---赤輪青地図段付, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:DF 730.014, Price Code:Artistique, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:730014 1 21/730014 2 21(ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), DF録音1960年代製造を示す730***で始まりレコード番号を含むフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 210712/M6 210713, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1963年頃の製造分, 旧番号存在する, 旧番号にフラット存在するが当番号には存在しない, 当番号の最初期分, 当番号に更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 再版だが当番号の初出盤, re issue
ジャケット:【フランスでの再版/当番号の初出】---黄色棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット欠, 表記されたジャケット番号:DF 730.014, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色型押・黄色クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:記載なし・フランス製, 旧番号存在する, 裏文字なしタイプの当番号の初出, 当番号にこれより古いタイプ存在せず, 再版だが当番号の初出盤, re issue
トピックス:1950年代後期のパリ・でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃Les Discophiles Français/Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 213(赤輪青地図レーベル・フラット盤)にて初リリース→1963年頃DF 730014(当装丁)で再リリース, ステレオは存在しない, これは新番号のモノラル初出盤, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+ さすがDFは圧巻のモノラル・オーディオファイル!!

商品詳細:曲はテレマンだが、リステンパルトの指揮となれば充分に聴き応えが出てくるから不思議だ。まるで目の前で吹いているようなランパルのソロにも驚かされるが、何と言っても土台であるリステンパルトの指揮は全てが完成されていて、他をどうしたら良いと言うような気持ちが起こらない。バッハやモーツァルトを聴いているような錯覚に陥る。このノリの良いテンポとリズムが魔法のように感じる。音楽の神が宿っているとしか思えない。A面に現在フルート協奏曲として出版されている2曲、ト長調 TWV 51:G2とニ長調 TWV 51:D2が入る。B面には リコーダーと弦合奏のための組曲、イ短調 TWV 55:a2をリコーダーからフルートに変曲したフルートと弦合奏のための組曲が入る。それとは別に、原曲がフルートと弦合奏のための組曲ホ短調 TWV 55:e10も存在するが、ここではランパルはイ短調を演奏している。テレマンはバッハとほぼ同時代のドイツの作曲家で、40歳以降は北ドイツのハンブルクで活躍した。クラシック音楽史上、最も多くの曲を作った作曲家として知られる。但し録音は多くなく、ランパルも限られた録音しかしていない。DFの1960年以前はこの1枚だけと思われる。バッハのように録音自体多くない為、この演奏を聴いて判断は難しいがDFが持つモノラルの成熟した音質で聴くランパル/リステンパルトによる演奏の完成度は高く、これ以上望むものがあるのかと思えるほど。これはパテ傘下に入り番号変更された最初のプレスで1961年頃と思われる。

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