[Les Discophiles Français] J.P.ランパル(fl) D.ワグナー(hp) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299, ディヴェルティメントK.251

[ 1235-016 ] Karl Ristenpart, Orchestre de Chambre de la Sarre, Mozart, Jean-Pierre Rampal, Dora Wagner

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商品コード: 1235-016

作品名:モーツァルト:Fl・Hpのための協奏曲K.299 | 管弦楽のためのディヴェルティメント11番ニ長調K.251
演奏者:J.P.ランパル(fl)D.ワグナー(hp)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 134
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:6 : 両面に難あるが何れも軽症, 軽度のオワンあり
評価/ジャケット:B : 右端に色落ち部分あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナルタイプ】---赤輪青地図中太溝, 中央部盛上りあり, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:DF 134, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:DF 134 1C2/DF DF 134 2C2(ストレート小文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ), DF録音モノラル製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 162442/M6 162445, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPartX 24813/XPartX 24816, 3種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1958年頃の製造分, 10"/旧番号存在せず, 同時期に内溝レーベルタイプ存在するがどちらが先かは不明(工場違いまたは使用機械の違いと思われるが内溝フラット盤があれば最初期であることは疑いない), 更に古いマトリクス存在する(1C1/2C1あり), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 最古レーベル・最厚プレスと思われる, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, レーベルの青輪の色が紺に近い更に濃い色が存在すると思われる, オリジナルタイプ, 番号はDF付きで数字だけのタイプは存在せず, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開茶クロス紙(金色文字・サークルあり), 表記されたジャケット番号:DF 134, 背文字:なし(クロス紙タイプは通常ない), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる・これより古いシングルタイプ存在せず・), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製, 見開きタイプ以前のシングルタイプ存在せず, 青系シングルタイプ存在せず, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある(灰色の入荷はない), 数字だけのタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1954年11月パリでのモノラル録音, 録音技師:アンドレ・シャルラン?(記載なし), プロデューサー:不明, 1955年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年DF 134(内溝レーベル・フラット重量プレス・当ジャケット入り)にて初リリース, リステンパルトのDF初期モーツァルト・シリーズの一つ, これは1958年頃製造の盤がオリジナルジャケットに入るケースで立派な初期盤, リステンパルトのLes Discophiles Françaisにおけるモーツァルト:セレナーデ/ディヴェルティメントはK.136-8・203・205・251・525で全てと思われる, 状態の良い盤を見つけることは難しい, 名演である, 盤質7は滅多にない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1954年、ランパルの初回録音で、後のステレオでERATOに入れたラスキーヌ/パイヤール(2回あり)に先立つモノラル録音。同じ頃、ランパルはFl協3曲も入れている。Hpのドラ・ヴァーグナーは有名ではないが、Fl・Hp・オケの三者の完全な協調が生んだ最高ランクの完成度を誇る録音。この時、ランパル32歳。その後、大量の録音をリリースし、飽きられたメジャー奏者となるが、この時期の音は、華やかさの中にも揺らぎと、抑えた情感を保った、愛すべきセピア色の音を出す。Hpも明確且つ、鮮やかな音色で呼応。ドイツ人指揮者リステンパルトが1953年ベルリンからコンマスG.F.ヘンデルを招聘し、創設したザール室内o.。ドイツに在りながらフランス的音色を持つ小編成のオケが醸し出す音楽の優雅で清冽な響きこそ、モーツァルティアンが最終的に求める音では?!B面の颯爽としたディヴェルティメントにも彼等の意志が漲る。DFサウンドでこの名演をお届けする。

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