[ODÉON] H.シェリング(vn) G.ブイヨン指揮コンセール・パドルーo. / バッハ:Vn協奏曲1番B.1041, 2番B.1042

Bach / Henryk Szeryng

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商品コード: 1236-006

作品名:バッハ:Vn協奏曲1番B.1041, Vn協奏曲2番B.1042
演奏者:H.シェリング(vn)G.ブイヨン指揮コンセール・パドルーo.
プレス国:フランス, France
レーベル:ODÉON
レコード番号:ODX 114
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀内溝, Longue Durée Microsillon. 33 1/3 Tours Minute, 6時にMade in France, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XAR 111-21/XAR 110-21 (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), ODÉONモノラル録音・製造を示すXAR***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6-143007/M6-143006, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, 2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1954年頃製造分, カッティング担当:不明, 旧番号存在せず, 赤/銀内溝レーベル・フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, ODEON音源のODEON制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou.., オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:ODX 114, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:ODÉON., 印刷: 記載なし・フランス製, これより古いタイプ存在せず, この後シェリングの顔のあるデザインになる, フランスでのオリジナル, original
トピックス:【オリジナルは入荷2度目の希少タイトル】---1952年12月パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃ODÉON/EMI Groupによりコピーライト登録同年仏ODÉON:ODX 114(当装丁)にて初リリース→1956年頃XOC 112(黄/茶フラット)→1962年頃XOC 809と変遷する, 但しRIAAカーヴはXOC 809からと思われる, 通常の流通は1960年代リリースの当XOC 809だが正確には3代目の装丁になる, これは当社入荷2度目の希少な1954年初年度リリース分のオリジナル, しかも盤質7の奇跡的な盤質でもう入荷しない可能性が高いまたとない良質盤, 海外には盤質5でも相当な高額になっている, RIAAカーヴを調整しないと仏ODÉONの1950年代初期盤は引っ込んだ音になる, この録音がシェリングによるバッハの協奏曲の記念すべき最初の録音でありバッハ作品の最初である, 協奏曲はこの後PHILIPSに再録音している, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1950年~1955年までの間にヘンリク・シェリング(1918- 1988)は生涯における重要な録音を数点残している。シェリングはワルシャワ生まれのユダヤ系ポーランド人で、メキシコに帰化したヴァイオリニスト・作曲家。ODÉON以前のメキシコにSP録音などが数点あるがLP期ではODÉONレーベルが最初のレーベルになる。1955年に入れたバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータの初回録音が最も名高いが、その3年前の1952年にバッハ:Vn協奏曲1/2番の2曲をパリで録音していた。このオリジナルはODX 114でリリースされODX 122-124で出た無伴奏と同様に希少であり、綺麗な盤が少ないLPである。この2曲がシェリングの記念すべき最初のバッハ録音となった。指揮者のガブリエル・ブイヨンは当時パリ音楽院で指導していた教師で、ヴラド・ペルルミュテールやピエール・フルニエとトリオを組んでいた経歴の持ち主。オケのコンセール・パドルーは1861年に始まるフランス最古の、パリのコンサート・オーケストラである。ジュール・パドルーがコンセール・ポピュレールとして創設した。コンセール・ポピュレールは後発のコンセール・コロンヌ(1873年設立)やコンセール・ラムルー(1881年設立)に押され、1884年に活動を停止した。第一次世界大戦が終わった1918年、映画企業家セルジュ・サンベール(Serge Sandberg)が、このオーケストラを復活し、ルネ=バトン(Rhené-Baton)へ指揮をゆだねた。演奏会場は、まず昔のサーカス小屋、それからガルニエ宮、マガドール劇場(Théâtre Mogador)、シャイヨ宮、シャンゼリゼ劇場、サル・プレイエル(Salle Pleyel)と移り、1921年からコンセール・パドルーを名乗った。パリで最初にできた大衆向けのオケである。さて演奏はいささか真面目すぎるほどに真摯で丁寧な演奏で当時のフランス人にはいささか硬すぎると思えるほど堅実な演奏である。星の数ほどあるこの2曲の録音の中でトップであるとは言い難い、また音色に関しても後のPHILIPSに移ってからの方が艶やかな音を出していて、シェリングの長い演奏史の中でもベストとは言えない録音である。しかしそれらを差し引いても、控えめに留めた表現にはバッハへの強い畏敬が込められいるのは間違いない。細部に宿る曲への奉仕の心情は音に反映されており、これらと相まって名演の一つであるとしても疑問はない演奏であると言える。フランスでのプレスの順序は1954年頃ODEON:ODX 114(当装丁)にて初リリース→1956年頃XOC 112(黄/茶内溝フラット盤・新デザインジャッケット入り)→1962年頃XOC 809(黄/茶段付レーベル・グルーヴガード厚手)→1969年頃仏CBS:51009--と変遷する。RIAAカーヴはXOC 809からと思われる。

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